また間が空いてしまいました。この間に緊急事態宣言下となり不安な日々を過ごされている方も多いと思います。友人と出かけることや来客などなく、病気療養中の家族と殆ど在宅暮らしです。それでも近所をウォーキングしたり、馴染みの喫茶店で今や友人ともなったママさんと話したり、気分転換慕います。
元々人数が少ない朝霞句会を広い部屋で距離をとって開いて帰りに少人数でお茶して帰りました。
川は我が家からウォーキングを兼ねて歩いていく途中の黒目川。


最近第一火曜の句会前に消防署横のおいもと本のお店に寄るのが楽しみ。「トーキングブック」というお店で子どもから大人まで楽しめる新刊絵本と店主お気に入りの中古の文庫本、地元でとれたさつま芋の焼き芋やお菓子を販売しています。(今回は写真なし)https://asaka-shiki-niiza-wako.mypl.net/shop/00000360392/
そして一月末に家族が入院する前に、近隣の蝋梅が咲いていないか自転車探梅に志木方面に。
家人と逸れつつ、面白い遊歩道を発見。なれど咲いていたのは一二輪。落胆して家に戻ろうとすると家の裏の路地の生垣がずらっと蝋梅だったという。もう盛りは過ぎましたが、暫く良い香りに癒されました。
これはほつほつと咲き初めた蝋梅、志木遊歩道。


志木市は河童伝説があるので、そのモニュメントも。
猫ちゃんに遭遇。

朝霞市内からの黒目川とはまた違う柳瀬川。
黒目川、新河岸川と共に荒川の支流です。
で、これが近所の黒目川。色々な鳥が来ています。
真ん中が先程書いた家の裏の蝋梅。
夕方の川は郷愁を誘います。不思議ですね。私は、出身が都内の港区なのに遺伝子のどこかにこういう風景を懐かしがる細胞があるのかもと思えてきます。
集団無意識の寂寥感。これは私の句作のテーマでもあります。
何故かクリスマスではないのに、新年のイルミネーションを一般企業がやっています。
そして、何かというと私の相談相手、話し相手となってくれるお姉さん的存在の店主のいるカフェこっとん。一月末に行って、緊急事態で句会がお休みなので今日も行ってきました。ご飯が美味しいのはもちろん、スイーツもあり、手作りグッズも販売しています。
真ん中は気分転換に行ったマルイ志木店の中のお店で、埴輪サブレは見ただけで、今回は家族に右側の豆乳ドーナツを。限定のは朝早く行かないと売り切れ。
食べ物が続きますが、私は最近ウォーキングをよくしていて、15,000歩とか歩いてしまいます。足腰への負担を考えて調整中。朝晩体操も欠かさず。
休業中の家族のために毎日3食作りつつ、時に一人ランチでテイクアウトでお土産も。ここは初めて入ったスマイルキッチンマコーズ。
ビーフシチューがオススメ。
緊急事態宣言が解除されたらお友達と行きたいです。

それで一月に②で書きますが、秩父両神と宝登山に蝋梅園に行くことになります。(続く)