前回先に横浜の前の10月に分杭峠にも行き、挟んで下田、そして秩父や行田なども訪れている。なので①は分杭峠、秩父、吾野、行田とする。②で赤坂、池袋、下田と続ける。
いつもパワーを貰える和銅黒谷、ほんとのインドカレー、ズベールのみどり社長とのツーショットから。
これは十月終わりだったが既にミューズパークの銀杏並木の黄葉が終わりかけ、散り始めていた。
都心だと十一月始め頃ならまだ銀杏が緑色なので、気温の低さ、夜昼の寒暖差がわかる。
暦の上ではすぐ立冬という時であったが、空はまだ秋の気配であった。
これは、本当に初めての組み合わせで、私と家人、義妹とで何と午前3時に我が家を出て、長野の分杭峠に行ってきた。義妹のかつてからのリクエストで、ゼロ磁場に。ここでは、氣をもらうのではなく自身の氣を洗い流す感覚とのことであった。車で行っても途中からはマイクロバスで行く必要があり、時節柄少しずつ中に。この波動は人によって感じる場所が違うらしく、家族は水のところで感じたらしい。帰りは伊那市で蕎麦を食べて、家人の実家に寄った。

そしてこの間に下田が挟まるのだがそれは②で書くとして、久しぶりに三峰神社に行った。驚くほど混んでいて、それでもソーシャルディスタンスをとりつつ奥宮遥拝殿まで。いつか完全装備で奥宮まで行きたい。


これは別の日だが、俳人協会埼玉県支部事務局のお仲間が提案された吾野の秩父御獄神社と東郷公園の吟行のお知らせを受けて、別の日に訪れてみた。
登れども登れども階段で、それも途中から急。
こんなに上ったのは四国の金刀比羅神社以来だろうか。もう無理かもと思いながら頑張った。
下りは途中から迂回路のような下り坂で無事戻れた。
透明な紅葉の根付が美しいもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじ

中々時間が作れず、同日にその後前に訪れた行田の埼玉古墳群の中の埴輪館に仕上がったハニワを取りに行った。足腰はへろへろでお昼も食べずにフラフラ。
それでも、また近くの忍城にも寄るぞと勇ましく。
閉館時間ギリギリ滑り込みセーフ。小走りで御三階櫓に。窓からの景色が夕刻だったからかより一層美しい。
鯉がうようよ。
体力限界まで予定入れ込んで走り回ると句が詠めないと反省。近々落ち着いたら、一人でマイペースで吟行もしようと思っている。②に続く。