前回更新は一日でそこからお雛様でお祝いをしたり、季刊誌篠192号の割付入稿があった。
写真は順不同となったが過日のお馴染みの、秩父のほんとのインド料理とカレーの店「ズベール」にて店長のみどりさんと。時節柄互いにマスク姿。カレーは氣を貰えるので気塞ぎ対策には最適。
そして、
見にもどる雛の売り場の雛の顔 岡田史乃

岡田史乃がこの時に三越で選んで長女に買い与えたお雛様が下の写真の真ん中。男の子を産んだ長女は我が家に置いていってくれた。
増殖する俳句歳時記記http://www.longtail.co.jp/~fmmitaka/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19960928,19970314,19980110,19980216,19980321,19980712,19981203,20000127,20000410,20000624,20011211,20020306,20021007,20030429,20031223,20040402,20080323&tit=%89%AA%93c%8Ej%94T&tit2=%89%AA%93c%8Ej%94T%82%CC


南朝霞公民館に行く途中に左上のようなお店のようなスペースができていた。いつかちゃんと見に行きたい。右上は篠会員の方のお母様が作られた釘煮。好物でおねだりしてしまった。左下は朝霞駅付近でわたしが馴染みとしている喫茶雅瑠のランチ。
朝霞台スタジオアベルでバンドリハの帰りにはいつもの喫茶ルビーでポークジンジャーも。ブログで食べ物の写真が増えると身体も肥える。なので普段から自宅でゆるい筋トレもしている。

在宅でビル関係の業務や原稿書きの日には敢えて遠回りをして街を歩き買い物に。夕焼けが美しかった。

そしてこれが唯一の吟行ともいえる秩父白砂公園のカタクリ群生地。暖冬だから咲いてるかと思いきや重い蕾を俯かせていた。左上は前に買って友人宅に預かって貰っている鬼灯。右上は窓からの猫の片方。
鶯がもう上手に鳴いていた。

秩父夜祭の時によくお世話になる白砂荘の近くの白沙公園。一歩出ると畑が広がる。
打って変わって都心。
これは飯田橋。先日「俳句四季」座談会がこの近くの喫茶店で行われた。5・6月号の「最近の名句集を探る」の為の収録。
筑紫磐井氏の司会で私(辻村麻乃)以外には齋藤愼爾氏と関悦史氏。関悦司氏の小川軽舟氏の『朝晩』への視点の独創性に脱帽。私は座を和ませただけで終了。

ホワイトデーや差し入れなどで頂いたお菓子。
左下の琥珀糖は宝石みたいで次女手作り。
そして姫路句会「亜流里」から私の句入りのお酒が贈られてきた。下戸だが日本酒のみほんの少し頂けるのでうれしい。

この二つは母の句集を貸した出版社からのお礼と先日岡山の黒住教遺族参拝のお下がり。
連絡先がわからないのだが俳句αで岡田史乃論を書いてくださった青本瑞季さん、ありがとうございました。
最近、時々チョコレートを食べる以外は糖質を控えていたからか(お菓子は次女に)、はたまた老化か雑事に追われると大きな目標を見失いがちだ。
今月末まではFacebook俳句大学の一句鑑賞欄選者なので、終わったら篠全体に頼まれている原稿に着手しなければ。
取り留めのないブログを最後までご高覧ありがとうございました。
前のブログに書いたように21土曜日に岡田史乃追悼吟行会を行います。
俳句結社「篠」は〆切が3.6.9.12月3日必着の翌月半ば発行。
句会は
第一火曜午後1330南朝霞公民館 篠の子句会
第三土曜午後13時六本木久國神社谷箪会館
 (今回は上記のように追悼会なので六本木句会はお休みで1030板橋セントソフィアクリプタ)

俳句大学としては第一土曜日(変更有)13時
シーノ大宮桜木公民館ですが今のところお休み。

新型肺炎で外出も不安ですが、手洗い消毒に気をつけてゆったりとした気持ちで過ごしましょう。