様々な役割を果たしている内に毎日が飛ぶように過ぎて行きます。
二月は「逃げる」ですものね。
2月14.15.16日と都心から埼玉の外れまで。
まずは、14日に今年は梅を見ていなかったなと毎年恒例の湯島天満宮一人吟行に。一人はサクサク見て一箇所に何十分でも留まれて時短が必要な時期には最適。
金曜日でしたが、混んでました。
猿回しもいて、売店では男の子を産んだ長女に(我が家に雛人形を置いて嫁いだので)可愛い紙のお雛様を
私もお世話になりましたが、学業の神様の神社なので絵馬がたくさん。
その足で市ヶ谷アルカディアに本阿弥書店の第34回俳壇賞第31回歌壇賞授賞式とパーティーに参加してきました。沢山の方々とお会いできました。
篠主宰継承後は挨拶や賀詞交換などで中々お食事を食べられないのが残念ですが、これから篠に書こうとしている「女性俳句」(1954年に発足、1999年に廃刊)についてのお話を色々な方から聞けたり、俳句についての密度の濃い短いお話をお聞きしたりもできました。
石井清吾さんおめでとうございます。
翌日早かったので寄り道をせずに帰宅。
翌日は篠六本木句会でした。時節柄、参加者は少なかったですが温かいひと時が流れて良い句会となりました。最早古参同人となっている元同僚で友人でもある女性と今度姫路句会でもご一緒する同人の三人でそのまま、青山TOTOギャラリー間に。若手建築家ユニット 増田信吾+大坪克亘の個展「それは本当に必要か。」を見に行きました。3月22日までで無料です。
本当に必要な設計とは何かを設計モデルや見本などから紐解いていきます。

この乃木坂の桂由美ブライダルサロンは私の子どもの頃から変わりません。この斜め下の坂を降りていくと卒業した赤坂中学が。の周りが元防衛庁のミッドタウンです。
帰りは六本木句会懇親会で前も利用した「魚真」に。
スタンプがうまくダウンロードできなくて怪しい光に

そして、そのまま埼玉の外れの長女夫婦の家に泊まりに行き、朝早く起きて長女の着付け。親子三人はフォトサロンへ。の間に家事をしてあげて自身の着付け。
どうにか無事、お宮参り終了。鴻神社は戌の日にも祈願に来ています。
長女の許可を得て袴姿の二ヶ月経っていない子を。
左下は神社の御神木。コウノトリや金の卵が飾ってある綺麗で明るい神社です。

左上は鶴ヶ島のZAZAというピザ食べ放題のお店で、その下は娘たち不在でも実行した豆撒き(「玉藻」の升愛用しています)ある時はバンドヴォーカル、ある時は吟行中にアスレチック(笑)、そしてお祖母さん。

今月これからは確定申告、篠原稿、そして新型肺炎不安ですが岡山に岡田隆彦墓参と姫路句会に。
三月句会予定
3月1日俳句大学 10時AM シーノ大宮桜木公民館
    10日篠の子句会 13:30 南朝霞公民館
 21日岡田史乃追悼吟行句会 10時半AM
          セントソフィアクリプタ板橋ホール
そのあと各自で赤塚植物園吟行

成増南口貸し会議室 篠句会(追悼句一句、吟行句、持参句含めて五句)
13時より15:45くらいまで

21日にご参加で篠会員以外の方はコメント欄に記入してください。よろしくお願いします。