私自身が年末年始に籠原に拠点を置いてあちこち行かざるを得ない状況だったのでまとまりの無いブログとなってしまうかもしれません。
そして一旦朝霞市に帰宅しての篠の子句会。喫茶雅瑠
京王プラザホテルで俳人協会賀詞交換会。
有馬先生のお話から
外国に日本語で俳句を詠む外国人が増えてきている。
重慶にて物理学の講演に行ったが、重慶の李白の詩が好きだと話した。高校生千人が立ち上がってその李白の詩を読み上げた事に驚いた。そこから文科省に日本でも古典の詩歌を教えるべきだと文句を言ってある。
大変勉強になりました。
私としては珍しく殆ど食べず、各先生方とご挨拶に周り、櫂さんの群青の若者3名を紹介して貰えました。
俳人協会新鋭評論賞をとられた岩田奎さんがとても感じの良い若者で点は二物も三物も与えるのだなと若き才能からパワーを貰えました。(写真撮り忘れて)
これは籠原での年始、途中熊谷でカフェにも。そして一旦朝霞市に帰宅しての篠の子句会。喫茶雅瑠
秩父といえば今日
もうね、スマホの中の写真はこの孫の写真しか実はないのです。
波音(はお)といふ光生みたる冬怒涛 麻乃
六本木句会は1月18日土曜日午後一時から久國神社谷箪会館です。各々の特選句への500円相当のプレゼントをご持参ください。