能登の熱気が冷めやらないままに、昨年に続き今年も秩父の川瀬祭りに。
その前にまず寄居の洗濯船という喫茶店で遅めのランチ。
マスターこだわりのコーヒーが飲めるランチにはアイスクリームのデザートも。

そこから秩父矢尾百貨店3階で第9回秩父手しごと衆の展示に前も工房を訪問させて頂いた陶芸家のミカミヒロシさんのgoticaのブースにお邪魔してきた。影森方面裏山口の工房の裏手には荒川が流れていて飛び石も間近。今度は篠のお仲間とも再訪したいと今回は篠誌を持参。

goticaのハガキと今回購入させて頂いた陶芸品のトリさんのブローチ。その右側はミカミヒロシさんの明かりの家という建物の陶芸作品とも共通する家がテーマのネックレス。

工房では陶芸体験もできる。
チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

こちらは同じ会場で出品されていた民家工房かとうさんのお茶碗(今回は自分用に購入)、そのお隣は今回の抽選会で頂いた、いたづら工作室(ミカミさんお勧めの作家さんの)とんぼ玉の根付。

先ほどの洗濯船パンダコーヒー
あじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさい
そして
秩父神社へ
途中コイズミで私の中で最近流行りなクリームソーダを飲みながら時間調整も
この日はあいにくのお天気で最初は傘をさし、山車も花傘にまでビニールをかけていた。

中の方に入ると女性祭祀が詔を。
次第に雨があがってきて、境内にある日御碕宮では平成殿の中央に素盞嗚尊スサノオをお迎えする天王柱立神事が無事執り行われた。
到着時間が遅かったからかもしれないが、以前はこの御柱自体を若者が両側にずらり並んでこちらまで運んできたのが、今回は予め建てられていてそこに御神体をお入れするのを見守るという形となっていた。冬の秩父夜祭に対する子どものお祭りと言われているが、若者も大活躍で深夜に荒川に汲みに行く水を撒くお水取り神事も行われる。
前は行けたのだが、この翌日には市内巡行した山車が武之鼻橋にから川の中に入り神輿洗いの神事が執り行われる。
夜には雨が上がり、光の灯された各町内の山車が美しかった。
早めのレッドアローに乗る都合で花火は西武秩父駅から遠花火を15分ほど。
昨年は更なる遠花火で確かミューズパークから見たのだった。その前の年は近くで。
秩父出身の方が「このお祭りが終わると夏休みだー。」と子どもの頃は思ったと話していた。
矢尾百貨店にも浴衣姿の女性より子どもたちがたくさんいた。
伝統を受け継いでいく心は尊い。
町内会に所属して家族ぐるみでお祭りに参加されている人が羨ましかった。
その夢は果たせぬままだが、伝統を受け継ぐ心を篠に生かしていきたいと思った一日であった。

続けてもう一つブログ書きますオカメインコ