六月半ばから大分間が空いたのでブログを①②と二つ続けて、日にちを追わず地域でざっくり。
まずは秩父の和銅黒谷駅近くの食卓所、宇ぜんに再訪しました。ご主人は以前市内の違う場所でもお店をなさっていて、その前は都内に。
俳句も嗜み絵も描かれる多彩な方です。
狐スマイルをやってくださるご主人の優しい笑顔に癒されます。別所さんがjwaveでゲストにおはようモーニングというと応えてくれた時みたいな気持ち。かえってわかりにくい(笑)
車文化の埼玉県、そして観光名所の秩父にあって和銅黒谷駅からすぐ徒歩圏のお店は貴重です。
お食事は要予約。少人数ならば句会もできそう。
本格的なコーヒーマシーンもあって、コーヒーだけなら予約なしで頂けます。
本日は一押しのサバの味噌煮御膳。
五臓六腑に染み渡る美味しさ。
ご馳走様でした。

そこからほど近い和同開珎の和銅遺跡へ。
神社もあります。

銭洗弁天ならぬここのお水でお金を洗うとご利益があるとか。あれ、前回は洗ったお金をすぐ落としましたが、今回はどこに入れたか忘れ(涙)
いいんです。元気に歩いて食べて喋って。
猫ちゃんも気持ちよさそう。
思えば最近猫ちゃんとの出会いが多いなぁ。
そして、相変わらず大切な場に行く前に揚羽蝶が飛んできます。
そこから毘沙門水を汲みに行きました。ペットボトルで持ち帰ったら、娘にごくごく飲まれました。
そして、お水といえばダム。ダムといえば寄居の玉淀ダムです。
いつもはちらっと通り過ぎるだけですが、思い切って近くまで。東電の会社の方が奥まで歩けますと教えてくれました。
昔は鮎釣りの受付をする所もあったとか。釣りパスポートを買えば解禁時期には釣りができるところもあるようです。
そしてダムといえば川。
これは皆さん何度も見ている、我が町朝霞市の黒目川。
いつも通るのでほぼ写真は省いてますが、なんとなく撮りました。
というのも歩きすぎて膝の痛みが増したので不安でtmg朝霞医療センターへ。
自分で撮りながらこんな綺麗な場所にいつ行ったのだろうと思うくらい綺麗な病院です。
母を見送ったのもここ。
悲しいから避けたくも一番近いかかりつけなので仕方なく。
骨にも異常なく老化もしていないとわかってなぜかもう痛くないという。精神的な不安が肉体を支配するタイプみたいです。続く。
一つ書くのに結構時間がかかるので日付変わる前に書けるかなぁ。