初夏の良い天気の中それぞれ別の日に緑で深呼吸
する機会を得られました。
まずは京都前に訪れてまだ咲いていなかった、天空のポピーに。これは五月末の写真ですが、遅咲きもあるのでまだ楽しめます。
近くに秩父牧場もあるので重ねて秩父を楽しめますよ。
ここから、やっと念願叶って秩父の陶芸家、三上洋さんの工房goticaを訪れる事ができました。
三上さんの笑顔とソフトな語り口、たくさんの素晴らしい作品に囲まれた森の工房には猫ちゃんもいました。明かりの家goticaのサイトです。
ここでは三上さんのお家に蝋燭か豆電球を灯すタイプの陶芸を予約体験することもできます。
昨年の秩父、川瀬祭りの頃には八尾百貨店で秩父アーティストの作品展を拝見しましたが今年も出展されるとのことです。
工房やご自宅の前にすぐ川があります。飛び石を渡っていくと対岸にいけるとか。
すぐ裏に運動場もあり、川釣りも楽しめて宿も近くにあるそうです。
俳人なので、吟行できそうとかすぐ思ってしまいます。
小鹿野の酒井さんもですが、素晴らしい環境から素敵な作家、作品が生まれるのだと秩父の素晴らしさを再確認した一日でした。②に続く。
「あれは空」叫ぶ形の虞美人草 麻乃