皆さん大型連休を如何お過ごしだろうか。
秩父羊山公園の芝桜。連休前の空いている時期
まだ肌寒いが阿左美冷蔵も連休前だと天然水の氷だとのことで取り急ぎ。
別の日に気になっていた小川町、仙元山見晴らしの丘公園のローラーコースターに。もちろん滑った。最後に自力では止められない時にトカゲがいて潰してしまって今でも心が痛む。お祈りしたい。200円で滑れるが100円のダンボール補助具を購入した方が安心である。90歳の女性もリピーターだとか。色々な雑事が吹っ飛ぶ爽やかさだ。
先日復活の御ミサの後に次女と念願のダンボを観て大泣きした。やっと泣けた。象の親子が母とわたしに重なるのは問題だろうが、横に娘がいてよかった。本来象は長女が好きな動物なので嫁いでしまったのだなと改めて寂しかった。その次女の買い物に付き合って川越へ。上福岡、ふじみ野、川越から志木駅にと東上線ナイスアクセスで志木駅朝霞台駅北朝霞駅3駅徒歩圏の我が家はこういうコースだと疲れない。志木駅構内の蕎麦屋で十割そばを食べた。
これは小川町ローラーコースター経由で長瀞に。
藤は二年前だったか、家人が重い心臓手術から生還した病院で退院したら藤が見に行きたいと言ったのであしかがフラワーパークにまだ嫁がない長女も一緒に四人で訪れたのが記憶に新しい。
写真右上は次女が私や自宅用に買ってくれたもの
今年は若者の間で森林公園なのかここにも咲いていた右下のネモフィラの花畑をインスタに挙げるのか流行っているらしい。季語とならない花畑には行かない私に合わせてくれる家族や友人に感謝である。
今までは2月末位に岡山に父岡田隆彦の墓参、その鎮魂の花撒きを連休してきた。だが、今年は3月23日に母、岡田史乃が他界した為、黒住教本部に連絡をして父の詔をあげて頂いて遺族参拝の代わりとした。そして4月1日2日のイグナチオ教会での母の葬儀あとの1ヶ月後の追悼ミサはイースター復活祭と重なった為、我が家が所属する上福岡教会にて死者の為の祈りの中で祈ってもらって無事カトリックの忌明けとなった。
この一か月超、一人っ子のために様々な雑事に追われている。篠結社主宰は無事継承し、またお知らせするが各総合誌のインタビューなども予定している。一方母の会社ビルについてはある程度資料は集めたものの、篠35周年記念追悼号の発行や実行委員長を務める10月26日武蔵嵐山の俳人協会花と緑の吟行大会の準備作業と並行して相続手続きを顧問会計事務所と二人三脚で進める事となる。
そんな中ではあるが前回のブログ以降に芝桜もだが藤をあちこちで見る機会を得た。
まめに更新できないので読まれた方々から「あちこち行かれますね。」と驚かれるが何日分も纏めているだけである。念のため。
参道の美人な高齢女性が店番をしているお店でソフトクリームを食べると猫が見ていた。
長瀞には自生の藤が咲き乱れ、いつもより流れも柔らかく感じた。
右下のは小川町駅前のお店の上の藤棚。
会議作業で訪れた桶川の埼玉文学館にも、ほら。
そして、次女と三人となった家族で母の追悼ミサの後に藤の牛島に藤を見に行った。
私たちは2回目だが初めての次女は興奮。
相変わらず、長年のボーカル活動で声帯結節からファルセットの出なくなっている私だが、母の介護がなくなったので少しずつバンド活動も再開する予定である。ロックが歌が私の肉体なのだ。血に詩が流れていても肉体なくては句は詠めない。
ベーシストながら上記の心臓の長年の影響からバンド活動が難しい状態にある家人には伝えたが、今歌えるところで歌いたいと思っている。
なので家族バンドとはならないが、有限な時間を後悔のないよう存分に生きたい。
句会などのお知らせ
5月3日俳人協会埼玉県支部総会俳句大会
受付、当日選者と講評、懇親会司会を務めます。俳人協会員のみ参加。2句
5月4日午後1時 俳句大学句会 4句
シーノ大宮桜木公民館
5月14日午後1時半 篠の子句会
南朝霞公民館
通常第1火曜開催だが、公民館休館に伴いこの日
5月18日午後1時 六本木句会 5句
六本木久國神社谷箪会館