母、岡田史乃の訃報より、私は喪主でもあるので中々ブログが書けずに失礼をしてきた。
一故人の他界した時の様々な業務を長女として執り行う以上にすべき事が満載でブログは忌明けに改めて書こうと思っていた。
しかし、季節は進んでいく。
書き留める為にも花の終わりそうな今日少し書こうと思う。
そして、実はこの日に昨年行きそびれた天神山庭園を訪れた。四月一ヶ月のみの限定公開。上二枚。右は庭園内の川。
右下は清雲寺の枝垂れ桜。
春が来て花が咲き乱れていたなんて、気づかなかった。
俳句も敢えては詠めていないが、詠めてしまったら書き留めている。
ここからは連絡を少し。
二十日土曜日の六本木句会は通常通り行う。
からの各句会は通常通り、追ってまた記す。
折しも今月皆さんのお手元に届いている「篠(すず)」188号は入稿が生前、最終校正が没後となり、よく読むとわかるという号となっている。
次号は35周年記念号で各先生方には既に原稿依頼をさせて頂いている。
会員の皆さんには35周年記念号としての募集の文章を引き続きお願いしたい。
また、この度はご参列及び様々な御高配を賜わりありがとうございました。
無事、辻村麻乃が篠主宰を継承いたしました。
改めて篠をこれからもよろしくお願いいたします。