またまた間が空いてしまいました。
先月末に超結社のお仲間と谷津干潟自然観察センターに行ってきました。
これはお仲間の撮った写真。
谷津干潟自然観察センター

千葉の友人はここに何度も訪れて句を詠んだり句会をされたりしているようです。
私は初めて。
母はここにも、千葉県の違う場所にも鳥の句を詠みにお仲間と訪れた事があると話してくれました。

この日の満潮は10時38分でそのあとくらいに着いたからか鳥の姿が見えず。
強風の中で干潟を見ながらカフェでランチ、からの句会。
帰り道に引き潮になっていてセイタカシギやバンなど色々な鳥の姿が確認されました。
今度行くときは引き潮狙いですね。

館内では干潟の魚展が展示されていました。
上のが館内カフェのここで取れるボンビノスという貝のパスタ。下のは取りきれなかった懇親会のお料理。海の幸満載でした。
そして順不同ですが、母の用事で再び三田病院へ。なので東京タワー。
赤坂見附で篠の郵便局に行く前に山王日枝神社に。
そして、左上がここ最近心の休みところのなかった自分へのご褒美、原宿のカフェ。
イラストレーターのいがらしゆりさんの期間限定にゃんことくまカフェ。店内をご覧あれ。
最後になりますが、ここ数日でお二人のお客様が母のところにいらっしゃいました。
お一人はわたしの句集『るん』のアトラス出版社長の林誠司さん。
久しぶりで色々なお話ができました。
お肉のお店のランチで謎に二人とも魚系ランチでした。
翌日はやっとお時間の取れた、母ととても親しい中村和弘さん。(全て「さん」付けお許しを)
母、岡田史乃とは黒田杏子さんなどとイタリアにも旅をしており、その時の思い出話を私もお聞きする事ができました。
イタリアのユリウスカエサルホテルやコルクの森、レストランコルセッティなど。

確定申告用の書類の整理に追われていたので、本年度篠35周年記念号の準備はこれから秋の俳人協会大会準備と同時進行でできる限り頑張る所存です。30周年記念号を母と二人で発行したので、今回もアナログなご依頼を何人か篠と懇意な方にさせて頂きたいと思います。

そして、明日は俳句大学句会です。
シーノ大宮桜木公民館五階で午後一時から四句千円。たくさんの方のご参加お待ちしています。


強風にいま笹鳴きのしたやうな
椅子の背にコート掛けたるサンルーム
波寄する硝子向かうの枯葦原                 麻乃