先日の更新以降にまだまだ書くことはありますがひとまず吉増剛造展のご報告とお知らせを。
父、岡田隆彦と慶大時代に詩のグループ、ドラムカンで一緒であった親友である吉増剛造氏の松濤美術館の展覧会に行ってきました。

父、岡田隆彦の全集の件を12年前の私の句集『プールの底』
の時にも話題にあがりましたが、著作権の問題からここ数年来頓挫しております。
折しも私の今年の夏に刊行した句集『るん』のお食事会にて、著作権関係のお仕事の方々と話す機会があり、その経過についても、亡、大岡信氏と共に三田文学から岡田隆彦全集を出せないかと最初に言ってくださった吉増剛造氏に報告する意味もある訪問でした。
今回間に入ってくださった詩人の方が背中を押してくださったことになります。
ありがとうございます。
右はわたしではありません。
サインに皆さん並ばれていたので、お話をするにも並びました。なので、今回はツーショットはなし。(涙)
しかも、会場内撮ってはいけないので美術館中庭をパチリしたらガラスのこちらまで映りこみ。
詳しくはまだ開催されているのでみなさんご自分の目で是非。

母はまだまだリハビリが進まず病院に。
そこのサロンからの一枚。
もちろん晴れた日は病室からも東京タワー。


先日はここで割付仕上げもしたので、帰りに麻布十番で打ち上げ。
そして相変わらず、赤坂東京麻布十番の三点往復。我が家では何故か亡父をハトさんと呼んでいますが、そんな私を励ますように鳩。




通り道の赤坂氷川公園も秋に向かっています。

吉増さんに「きゃー、麻乃。史乃さんが来たのかと思った。」と言われたことを母に言うべきか。

今日はこれからWEP出版の書斎拝見の撮影が我が家に入るので片付けないと。
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
この8月9月は、各地で水害や地震の天災があり、被害に遭われた方はとても苦しい思いをされていると思います。今はSNSなどで様子がダイレクトに伝わりますからね。
わたしは何もできず、本当に身近な友人には何か送りますが、今回はYahoo!の募金を関西と北海道にしました。
また募金をすることで少しでも役に立ちたいと思います。  
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
西日本豪雨義援金サイト
北海道義援金サイト