皆さん、お久しぶりです。
この二十日間で何回も港区内に行きました。
あっと言う間に九月になってしまいました。
約二十日分くらいを追って書きますね。
句集るんのお食事会の頃に母がいつの間にか骨折と言われている腰椎骨折をしていて、水面下で受診したりそのまま入院手続きをしたりしていました。
そして、るんをご高覧くださった諸先生方からのお礼状にお返事を書いたり、五島高資氏の留守を預かる俳句大学句会、台風の影響下の中での大急ぎの篠の子、南朝霞公民館句会と駆け抜けて今日になりました。
その間も乗り換え駅の飯田橋カナルカフェに、区役所手続きのほんの隙間時間に芝離宮恩賜庭園に、はたまた落ち着いた頃に秩父に深呼吸しにいくなど、心の休息も取りながら過ごしていました。
バタバタしたせいか、うっかりと段差から降りるときに肉離れを起こしてしまい、今は整骨院と母の病院に通う日々です。
が、次の篠186号は、有難いことに句集るん、特集で会員の皆様が一句鑑賞を書いてくださるので、第一声の古くからの編集同人、関島敦司氏の文章を今入稿前に読んでうるうるとしていたところでした。
この二十日間で何回も港区内に行きました。
生まれ育った場所というものは大切だなと改めて感じる昨今です。
港区は地下鉄が色々走っているものの実は区内の移動が不便な時も。なので、初めてちぃばすに乗ってみました。麻布十番方面からヒルズを経由し六本木へ。六本木駅前から実家までは徒歩圏なので、学生時代を思い出して歩いてみました。
狸団子のある三河台中学校跡地の公園の裏からリンカーンチャペルセンター(イグナチオ教会より近いので受験生の時間のない時期はここに通いました。)、父とよく散歩で通った道をてくてく。
そこから氷川神社を通り、アメリカ大使館宿舎を越えたら我が家です。夜はちょっと怖いかな。
母とは会社も共にやっていますので、全て同時進行で出来る限り精進したいと思います。
篠186号の発行は少し遅れるかもしれません。
5日の〆切に間に合わなかった会員の方はご連絡の上、至急郵送ください。間に合えば第1校正で割付ます。
篠の子句会は第1火曜日午後一時半から南朝霞公民館。
六本木句会は第3土曜日午後一時から久國神社谷箪会館。
俳句大学句会は第1土曜日一時から普段はシーノ大宮桜木公民館です。10月6日のみ大宮ソニックシティビル901号室となります。
私も選者をさせて頂いている、宇都宮蓮池再生委員会の蓮の俳句大会の俳句の募集〆切は今月末です。
見えにくいかもしれないのでリンク貼っておきます。
季節の変わり目ですので、ご自愛ください。