川瀬祭り1日目の花火大会はクライマックス前に帰路につき、暑い時期は食品管理も怠れないので家事三昧。そして翌朝は少し遅めの時間に再び秩父へ。川瀬祭りの2日目です。
毎年19.20日なので時に六本木句会と重なり今までお神輿入水は見られず仕舞いでした。が、やっと念願叶って2日目にも。
さらに運の良いことに大好きなSLまで見られましたよ。小六の頃鉄道部部長だったので音にも血が騒ぎます。秩父鉄道って浪漫がありますよね。
細い路地にも味があります。酷暑なのでまたまた順不同ですが、先にきちんと秩父神社にご挨拶に行きました。逆光で北辰のフクロウが撮れず。いつも来る度撮っているので今日は川瀬祭の団扇や刀剣をパチリ。

川に向かって何台もの傘鉾山車やお神輿が通ります。

凍った苺を削ったもの。
阿左美冷蔵は昨年はオンシーズンぎり前くらいに空いている中頂けましたが、今年は狙い目の宝登山支店も大混雑(涙)なのでイチゴ(笑)
からの秩父公園橋、通称ハープ橋の下へ。
わが町朝霞市の黒目川と違ってこの川は奥に行くと大人でも立てない深さ。でもお神輿入水ポイントなので手前は浅瀬。親子連れが楽しそうに水遊び。私は足のみ入水。←最近これに凝ってます。

先陣を切って各町の若者衆がやってきました。
あれれ、1人酷く酔っていて、大丈夫かな。
と思っていると小太鼓ロール(これは昨夜からずっと聞こえてはいますが)に掛け声が。
山車はこちらまできて即引き返すとは、知らなかった。横の警官さんたちに尋ねると入水は秩父神社のお神輿一基のみとのこと。

バシャバシャと水しぶきをあげて橋の向こうに行ってしまいました。

はい。そして明日は六本木句会です。

そして私の句集『るん』は今月末に仕上がります。(林誠司さんの俳句アトラスの第1弾句集です。)
謹呈させていただく各先生方や会員の皆様以外の購入方法は追って8月にお知らせいたします。