一年前の今頃に初の姫蛍狩をしたのだと思い出し、今年も見に行きました。
真っ暗なのでiPhoneでは撮れず、雰囲気のみしかお伝えできませんが、とにかくゲンジボタルヘイケボタルは秩父上町にたくさん飛んでいました。
幻想的で川の横の草原が平家蛍で雲海のようになっており、その奥の草叢には源氏蛍が飛び交っていました。
不思議な匂いがしていて、上町の蛍保存会の方がこれが蛍の匂いだよと教えてくださいました。

上町では五人集まれば蛍のイベントに協力してもいいとのことで、公示してほしいと言われたので秩父の蛍リンクを

この下の方の上町のをご参考にお出かけください。


場所を変えて夜も深まる頃に昨年に続けて下吉田の方の姫蛍も見に行きました。
乱舞迄は行きませんが何匹もキラキラ。
平家蛍源氏蛍のように光り続けながらの移動ではなくチカッチカッとダイヤモンドのようにキレのある光り方をします。
こちらもスマホでは撮れませんでした。


これは友人宅の近くにて恒例のヒメ筍狩です。
前に見たときは少し早すぎ今回は結構育っていました。米糠と鷹の爪で下茹で。

そして今日は、ににんのお仲間とやはりににんの会員である尾崎淳子さんの展覧会を見に行きました。


19日まで小田急新宿店の10階アートサロンでやっています。私は右側の馬と朴の木のを、お仲間は左側のを購入しました。
生憎の雨でしたが、レストラン街の景色の良いお蕎麦屋さんでランチもできました。

明日は六本木句会です。
校正もありますので会員の方はいつもより早めの12時過ぎにいらしてください。
六本木久國神社内谷箪会館
東京都 港区六本木2-1-16
地下鉄六本木一丁目下車か
新橋から渋谷行きのバスで赤坂アークヒルズ前

当季雑詠五句二千円岡田史乃指導です。
見学体験者も随時募集中です。
その方は1時までにいらしてください。
8月18日の六本木句会の後の懇親会では辻村麻乃の夏刊行の『るん』のお食事会を赤坂でする予定です。

蛍てふ惑はすものに会ひに行く         麻乃