更新遅くなりました。やっと總持寺吟行ブログが書けます。鶴見大学の方のご案内で總持寺の春の吟行句会に参加しました。昨年の11月の吟行以来で、桜の時期に行くのが楽しみでした。3月31日でしたので、葉桜も多かったですか花が散る前に間に合いました。
火災を恐れて建物と建物が離れて建てられ、その間は磨かれた長い廊下が繋いでいます。
ご案内の後のお食事は精進料理でお作法を教わりながら静かに頂きます。そこから場所を変えて句会。障子を開け放つと前には飛花落花の池が。
そして家から家しか見えない住宅街の向こうに、実は桜の木とハクモクレンの木があると二年目にして気づきました。
ご案内の後のお食事は精進料理でお作法を教わりながら静かに頂きます。そこから場所を変えて句会。障子を開け放つと前には飛花落花の池が。
初冬に出尽くしたのか、夏に刊行予定の第2句集『るん』の準備や季刊誌「篠(すず)」の発送準備もあって気がそぞろで地味な句となりました。
翌日はカトリックの復活祭でご復活のミサに上福岡教会に家族で行きました。
毎日寝不足だと日曜日しか睡眠を充電できず、我が家からは家人のみがミサの皆勤賞。
次女が社会人となるこれからは、私も朝型に変えてなるべく行こうと思います。
私の部屋は一階にあるのでベランダにあまり行かなかったらこんなことに。でも水をあげて復活。そして家から家しか見えない住宅街の向こうに、実は桜の木とハクモクレンの木があると二年目にして気づきました。
家にいる日は家事と母との会社の作業や原稿まとめなどしているので、バルコニーでゆっくりしたのは久しぶり。
そして昨日は南朝霞公民館にて私が持っている篠の子でした。新しい方も参加されて楽しい句会となりました。
これは南朝霞公民館からの写真。
三月は旅から帰宅して割付と校正、の間にアレルギーから体調を崩したりして暫く秩父に行っていませんでした。總持寺の日にすでにミューズパークが全開と聞いて焦りつつ花を追いに行こうと思います。
三月は旅から帰宅して割付と校正、の間にアレルギーから体調を崩したりして暫く秩父に行っていませんでした。總持寺の日にすでにミューズパークが全開と聞いて焦りつつ花を追いに行こうと思います。
全缺を忖りたる春筍の椀
風光る大黒様の腹の皺 麻乃