東武東上線の朝霞駅から朝霞台駅を通過する時にふと外を見ると川沿いに延々と続く桜並木が桃源郷のように点っているのが見える。
朝霞に住みながら最初の頃は何だろうと思っていた。市長が今の富岡勝則氏(娘さんが我が家の長女の友人)になったあたりから、黒目川さくらまつりが開催されるようになった。
今年はもうすぐこの土日である。
そこまでこの美しい光景は見られる。
夕方は前も載せましたかこんな感じ。
桜の時期は俳人は忙しく、更に我が家はカトリックなので復活祭とも重なる。
娘たちが幼い頃に見学に行った溝沼獅子舞も一日の日曜午後2時から。
なので一足先に家人の休みであった水曜日に夜桜見物をしてきた。
平日の夜でも川岸の脇は敷物を敷いた家族連れでいっぱい。土日には中洲でバーベキューをする団体も。子どもが大きくなっても家族で連れ立って出かける姿が多く見られるのもここ朝霞市の特徴である。都内の赤坂で生まれ育ったわたしが板橋区経由で住んだ朝霞。亡くなられた本田美奈子さんも多忙な芸能生活の中でも朝霞のご自宅から通勤されていたそうです。
朝霞は帰ってきたい街なのかもしれません。
週に一二度とは仕事とご機嫌伺いのために実家のある赤坂に行っていますが、サカス前はもう葉桜に。家のすぐそばのアメリカ大使館宿舎の土手もいつも綺麗です。
の前に駆け足で日本橋に。朝霞からのアクセスは悪いのですが、その後に赤坂に行くのでうまく時間を使えました。
週に一二度とは仕事とご機嫌伺いのために実家のある赤坂に行っていますが、サカス前はもう葉桜に。家のすぐそばのアメリカ大使館宿舎の土手もいつも綺麗です。
の前に駆け足で日本橋に。朝霞からのアクセスは悪いのですが、その後に赤坂に行くのでうまく時間を使えました。
今回は色々な雛道具が展示されていて木曜日だったからかゆとりを持って見学できました。
道具の一つなのか、千と千尋の神隠しのボウのような赤ちゃん人形が怖ろしいような不思議な魅力を醸し出していました。
お雛様の展示は色々見ましたが、やはり数年前に雅叙園百段階段で拝見した古い関西のお雛様が忘れられません。お内裏さまとお雛様の左右が反対なんですよね。それ以外に最近、関東と関西のお雛様では仕丁の3人の持ち物が違うということです。泣く笑う怒るは同じですが、関東では履物などを持っている仕丁が関西では掃除道具を持っています。
句会と〆切が林立して今回は句を載せませんが、句会のお知らせです。
4月3日火曜日午後1時半から南朝霞公民館
篠の子句会です。当季雑詠五句ですが、できない方は三句でも大丈夫です。
楽しく句会をしましょう。
またお手伝いをしている俳句のグループ「俳句大学」の句会は
4月7日1時から大宮シーノ桜木公民館講座室1です。