現代俳句協会の総会懇親会に参加しました。俳人協会に所属しておりますが、昨年後期に岩淵喜代子先生からのご推薦でお仲間になりました。元々母、岡田史乃が若い頃に女性俳句、以降は晨などで関西の方の俳人の方々と交流があり、その頃から母は句柄から現俳にいらっしゃいと誘われていたそうです。既に主宰であり多忙であった母は叶いませんでしたが、私は無理のない範囲で勉強会などに参加したいです。
総会前に花の上野をぶらり。
朝霞にこんなのも見つけました。昔溝沼獅子舞を娘たちを連れて見に行ったことがあります。
『プールの底』から早12年。その間多くの句を詠みましたので選句に苦労しました。7月末くらいに刊行予定です。
表紙絵は岡田家と所縁のある葉山に撮影に行こうと思っています。
るん、ルン
プラーナ(梵: प्राण、prāṇa) は、サンスクリットで呼吸、息吹などを意味する言葉である。日本語では気息と訳されることが多い。チベット仏教の瑜伽行では、この概念は「ルン」(rlung、風)と呼ばれる。-wikipediaより