更新遅れましたが、先日の第三土曜日は我が結社「篠(すず)」の六本木句会でした。
篠が季刊誌で〆切が3月6月9月12月5日で発行が翌月1月4月7月10月半ばなので、〆切月の六本木句会では校正をして頂く場合があります。なので、初めてのご参加でその月に来られた場合は少しお待ち頂くか、後ほど赤坂で合流するお店を連絡致します。日にちは第三土曜午後1時です。
体調不良や他の勉強会出席(⁈)などの理由でお休みの方が多い中、母の訪問看護師の方が久しぶりに出席。若い方から新しい風を頂きました。
講評がいつもに増して簡潔で1時からの句会の句を全て開きつつ3時に終了。なので、赤坂に繰り出すもお店はまだ開いておらず、馴染みのカフェベネで懇親会をしました。
篠が季刊誌で〆切が3月6月9月12月5日で発行が翌月1月4月7月10月半ばなので、〆切月の六本木句会では校正をして頂く場合があります。なので、初めてのご参加でその月に来られた場合は少しお待ち頂くか、後ほど赤坂で合流するお店を連絡致します。日にちは第三土曜午後1時です。
南朝霞公民館句会は第1火曜日ですが、3月のみ俳人協会総会の関係で10日となります。
話は変わりますが、私が敬愛するカルメンマキさんのライブに秩父のホンキートンクまで行ってきました。45周年の時には三枚組を出されて私は恵比寿リキッドルームに観に行きましたが、その時のハードロックとは打って変わってマキさんご自身の詩や寺山修司の詩の朗読、そして昨年7インチで出されたデラシネから歌われました。
ホンキートンクという伝説のハコは敷居が高く、敬遠していましたが、大好きなマキさんのライブで初参戦できて光栄でした。
本来は六本木句会の日であった長女の誕生日。本人が旅で留守だったので数日後に行いました。雛の節句には次女と私が旅なので雛祭も兼用で。
そして、昨年は住宅取得控除などのために法務局や税務署を駆け巡りましたが、今年は医療費控除のみ。甘く見ていたら混むの混むの。着いて三ヶ所のブースの一つが300まで呼び出していましたが、415番。のんびり手続きをして来年の俳人協会埼玉県支部みどりと花の吟行大会のために朝霞市役所に下調べに行きました。役所のお二人がご親切で朝霞市にも歴史や文化、芸術があることをアピールしたくなりました。
そして、昨年は住宅取得控除などのために法務局や税務署を駆け巡りましたが、今年は医療費控除のみ。甘く見ていたら混むの混むの。着いて三ヶ所のブースの一つが300まで呼び出していましたが、415番。のんびり手続きをして来年の俳人協会埼玉県支部みどりと花の吟行大会のために朝霞市役所に下調べに行きました。役所のお二人がご親切で朝霞市にも歴史や文化、芸術があることをアピールしたくなりました。
そのあとホッと一息。前のマンション時代からの馴染みの喫茶雅瑠。市役所前にあり、店長や店員さんの笑顔に癒されます。
こんなに1日で動いたのも、金子兜太先生の訃報を耳にしていてもたってもいられなかったからです。
ちょうど亡くなられた時間に夢の中で友人が報せに来てくれました。
父、岡田隆彦は1997年の2月26日に57歳で亡くなりました。やはり二月でした。その時も虫のしらせが。
母は兜太先生の奥様の皆子さんの葬儀にも行ったそうです。なのに病院にお見舞いに行かれなかったことが悔やまれます。
まだそこに兜太先生の笑顔があるようです。
ご冥福をお祈りいたします。
斑雪山あれは兜太だつたかもしれぬ 麻乃