12月に秩父のおじサンタのイベントでもご紹介した秩父の画家、わたなべさもじろうさんの個展にギャラリー月猫&moreに行ってきました。
さもじろうさんには以前次女に購入した絵本にサインをして頂いたり、とても気さくで素敵な方です。
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ギャラリー月猫&moreも西武秩父駅から徒歩で行けてとても素敵なギャラリー。
ミカミヒロシ展の時に初めて訪れた時にオーナーの女性とはそんなに話しませんでしたが、勇気を出して話してみると人形作家さんであると判明。
彼女の人形たちが飾られるガラスの家も見せて頂けました。人形たちの存在感が凄くて写真を撮りそびれてしまいました。
どこの部屋のどの部分も素敵なもので溢れていて、遊びに行くだけでも楽しいです。
わたなべさもじろう展は2月18日までの金土日の午前11時から午後6時まで。
左側の絵葉書は訪問者が選んで頂けるもの。
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そして、せっかく秩父に来たので念願のいちご狩りにも行きました。
前日訪れた「心が叫びたがっているんだ」のロケ地ともなった大慈寺の近くにある横瀬のみかど農園。平日だったからか人気がなく、貼り紙の番号に電話をして農園の人に来てもらいました。
来たのは杖をついたお爺さんでした。
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我が家は家族が青果市場に勤めているため、新鮮な苺は食べることができますが、こんな美味しい苺は初めて。
私は果物の中で一番苺が好きなのでここで暮らしたいくらいでした。
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途中、道の駅や祭会館にも寄り道。
そして友人からの頼まれものを買いに、みとやにも。真ん中左のがみとやの生ケーキ。その下は祭会館で自分に買ったタルトです。
ちちぶの水は凍結予防で止められていて残念。
ふれあい水や毘沙門水は流しっぱなしで凍結しないのに。
夏に民家をも騒がせた雀蜂ですが、その次の女王となる蜂は越冬するそうです。
前にこの道の駅で蜂のホルマリン漬けと共に秩父の蜂蜜を売っていたので、調べてみました。

土日は丸一日在宅して家事や買い物に。原稿もいくつか書きました。
広い道路は完璧に除雪されていますが、民家の立ち並ぶ裏道にはまだスケート場のように雪が凍結しています。
この冬は寒くてインフルエンザも流行っていますので、皆さんもご自愛ください。

武甲山次の女王と眠りをり        麻乃