先ほどのブログでお知らせした秩父夜祭りブログも続けて書きます。
今年は中町の山車を身近に見ることが叶いました。途中、会員の方のお兄様のお友達が経営するお米やさん坂本屋に。お米も詩も売るというキャッチフレーズの書かれた店内で店主とギタリストが歓談していたり。私達も色々な俳句のお話を伺い、お赤飯と汁物をご馳走になりました。花火は昨年同様、会員の友人宅にて。ここでも色々と奥様にお接待して頂き、岩魚寿司を初めて食べました。美味しかった。
俳句誌篠はこの2日間くらいで割付を仕上げなければならないので(1人作業です)、それでも気になるブログ。なので間を空けないような臨場感も含めてお届けします。
秩父夜祭はユネスコ無形遺産、重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りで日本三大美祭、曳山祭でもあります。
昨年初めて行きましたが、混んで混んで。
なので、昨年同様に今住んでいる友人のお父様の関係でどうにか宿をとって、秩父で生まれ育った篠の会員の方に案内してもらいました。
よって色々な事情から総勢6名が最高人数で中々他の方をお誘いできません。
本当にこういったイベントは1人の力ではどうにもならないので、今回ご尽力頂いた方々に深く御礼を申し上げます。
警備もばっちりと固まり、桟敷席も準備されていました。
最近教会から神父様のお書きになったパリコミューンと秩父事件という本を借りて読んでいたので、興味深く拝観。
お隣の椋神社。
美人女将の心のこもったおもてなしが嬉しい。
白砂荘のホームページ
今年は中町の山車を身近に見ることが叶いました。途中、会員の方のお兄様のお友達が経営するお米やさん坂本屋に。お米も詩も売るというキャッチフレーズの書かれた店内で店主とギタリストが歓談していたり。私達も色々な俳句のお話を伺い、お赤飯と汁物をご馳走になりました。花火は昨年同様、会員の友人宅にて。ここでも色々と奥様にお接待して頂き、岩魚寿司を初めて食べました。美味しかった。
動画は撮りましたが、満月と花火を撮るのは難しい。
そして、街に戻ると昨日の大混雑が嘘のように平日。左上は曳山車が通った後です。
もう辛口が出るくらいに元気になっていました。
そして翌日は南朝霞公民館の篠の子句会で前のブログの最後に続きます。
獅子柚子の睨みてコロの回り出す 麻乃