松島の旅から無事帰還し、先ずは母のご機嫌伺いと篠の作業をするために赤坂に。

{F101C3A6-F04E-4BF7-AC53-BAE7909559E1}
途中で母との会社の業務遂行のために一旦外へ。
そして、折角だからと篠六本木句会の会場でもある久國神社にも寄りました。
するとうろこ雲が。
{00A0EB70-8A5B-4654-82CB-EC5A33A12294}
綺麗なので色々なところでパチリ。
篠183号の書評用の句集を送る手配を終えてから友人の待つ池袋に行きました。
沿線の音楽仲間の親友が教えてくれたパレルモ。
イタリアンをシェアしました。
{5A437726-83A0-45F4-8B6F-02F83F7A9303}
今回の松島への墓参の旅では長女の車に四人乗り込んで行きましたが(前のブログ参照)、それというのも我が家の車がもうそろそろ買い替え時だったからなのです。
長女が自分の車を持つようになって、もう大きな車は不要だからと思い切って軽のワゴン車に。
{991A0084-5B24-4953-ADA2-3D789F7747EB}
今は色々ありますね。なるべくシンプルな車種にしても結局フル装備に近くなってしまいました。
そんなこんなで休日はあっという間。
数年以内には自分の句集を纏めたいので、夕方から古い篠を取り出して黙々と選句。
なんだかどっと気疲れしてしまい、中断。
明けた土曜日は楽しみな俳句大学句会。
この東京キャンパス句会は先月から句会場所をシーノ大宮に移しました。
夕焼けはもっと綺麗でしたが、暮れるのが早くなり句会中で撮れず。お化粧室に席を立った時にパチリ。
{DD574DB3-706D-4A12-9A9E-AD387C144598}
東京キャンパスが始まった頃に感銘を受けた五島高資氏の授業をこの日も聴く事が出来ました。
句会も和気藹々と進行し、超結社ならではの学びの時間が刻々と過ぎて行きます。
右上の鬼サブレはお仲間からのお裾分け。
美味し過ぎて思わずパチリ。
{5121CDE7-9E31-482C-AD51-42C5E1D70DA6}
懇親会場は大宮西口の地魚屋というお店でした。
呑めない私は相変わらずのソフトドリンクですが、この一年間好んで着ている着物にこぼさぬようにお魚料理をぱくぱく。秋口は俳句のパーティーが多く、節制しなければと思っていたのでお魚や野菜は嬉しいですね。
新しいお仲間とも話は弾みます。
人の生き方が様々であるように、俳句との関わり方も人それぞれです。
それでも句座を囲めば何か不思議な糸で繋がるような気がしています。
句会は俳句を作って投句したり、選句して披講(俳句をされない方のために説明すると、司会者の発表のようなものです)されて皆さんの意見を聞いて名乗る、ここまで少し緊張します。
だからこそ懇親会は音楽活動の打ち上げのような爽快感も伴って楽しさが倍増するのでしょう。
結社の存在の有無そのものに賛否両論ありますが、わたしはその不思議な糸が更にしなやかに強く繋がる場が「篠(すず)」だと思っています。

篠の子句会、は次の第1火曜日7日の1時半から南朝霞公民館。指導:辻村麻乃 当季雑詠五句 千円。
南朝霞公民館 朝霞市溝沼1-5-24
{04B948E4-B8D5-4F00-AE8A-CCB506CD5672}



六本木句会、は第3土曜日18日午後1時から六本木久國神社の谷箪会館。指導:岡田史乃 当季雑詠五句 二千円。
久国神社 港区六本木2-1-16
{B534EB03-CE0E-4909-943B-5D66379191E2}



何方でもご参加ください。
会員以外の方からの欠席投句は受け付けません。
会員随時募集中です。

季刊、年四回発行6000円

篠の会発行所

00220-3-27706 

誌代を納めた方を会員とします。
よろしくお願いいたします。