すっかり秋の陽気となりましたが、皆さん体調崩されていませんか。
四半世紀以上も年に2回ずつ行われている友人主宰のロックイベントに今回は次女ではなくこれからセッションをする予定のメンバーさんと行ってきました。病気でリタイヤされたなど悲しいお知らせも聞いて、メンバーも移り変わりますが、元気でこのライブを見られる事に感謝です。
篠の子句会の皆さんと歓談するうちに外は真っ暗。虫すだくでした。入り口には藪蘭が。
本の一部ですが紹介します。
ミモザ咲いて寡婦ほたほたとパンを買ふ
告白は柘榴の花の落つる間に
たましひのあかりを誘ふ蛍かな
月見草風の電話のあるといふ
あたらしき雪はピエタの像に降る
そこで特製の西瓜の冷やし中華をご馳走になりました。昼から夜に変わり、窓の外の林は虫すだく。留守のおたくも多く近隣を気にせずともよいので再びリンダロンシュタッドの曲をギターと歌で合わせて見ました🎵
四半世紀以上も年に2回ずつ行われている友人主宰のロックイベントに今回は次女ではなくこれからセッションをする予定のメンバーさんと行ってきました。病気でリタイヤされたなど悲しいお知らせも聞いて、メンバーも移り変わりますが、元気でこのライブを見られる事に感謝です。
80年代HRHMのカバー中心に4つのグループがメンバー入れ替えながら演奏。トリのリーダーのバンドは新しいギタリストさんも入って盛り上がりました。
後から合流する友人を待って軽く食べて帰ると、しんちゃん列車が。しかも二色🎵赤い方に乗って帰りました。
これは金曜日夜の写メですが、外には御月様が。
目まぐるしい日常ですが、生きていればこその忙しさなのだと、感謝して一つずつこなしています。
体調不良、会社でのトラブル、家族関係など人は色々なところでストレスを受けて、 場合によっては悩んでそこから病気になることもあるかもしれません。過日の電車で見かけた男性のように周りに当たり散らすのではなく、自分なりのヒーリングや気分転換で楽しく毎日を大切に生きていきたいですね。ちょっとしたイライラを近くの人に出してしまえば、それが伝染して余裕ない社会になってしまう気がします。
秩父路といえば熊谷八木橋デパートで9月21日から26日まで金子兜太氏の展示と同時期に先日アトリエにお邪魔させて頂いた、さかい学さんの個展も行われます。
お時間のある方は是非
今月の六本木句会は9月16日1時から六本木久國神社内谷箪会館です。