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まず雨の土曜日に、次女とさいたま新都心のあるぴいの樟楠ギャラリーに酒井学さんの作品を見に行ってきました。

この店主の阪健志さんは心を込めて作家に接しその作品の魂が伝わるように展示しておりとても共感できました。

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古民家を改装した心落ち着く空間でいつまでも滞在したい気持ちになれました。
連絡せずに初日だからと訪ねたので酒井さんはいらっしゃらずお花だけ預けて帰りました。
どうしても家人に小ぶりの茶碗を買いたくて田中武さんの作品を購入。
そこから横断歩道を渡って前から気になっていたお洒落なレストランのある小さな街並に。そこのケーキ屋さんの奥にギャラリー銀花があります。友人の家のご近所だという、わたなべさもじろうさんとは会えませんでしたが、香本博さんがいらっしゃって自ら秩父を描いた水彩画を説明してくださりました。
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大学が近い次女がcocoonのフードコートを教えてくれたので、彼女はカレーとナン、私は珍しく豚骨ラーメンを食し一路赤坂へ。さいたま新都心の駅近くの木に花が咲いていました。

秩父の絵かき人とつくり人

Chichibu Artists Painter & Craftr

2017.5/13 (土) -5/28 (日)

11:00 -18:00(最終日16時まで)火・水 休み


ギャラリー樟楠(作品)
さいたま市大宮区北袋町 1-147
銀花ギャラリー(絵画)
さいたま市大宮区北袋町 1-130-9

そして日曜日は母の日でしたが、私からは母へは10日のお誕生日に纏めて花鉢、タオルの花束、お菓子、ケーキなど。私には先日の足利フラワーパークで鳴く鳥や花苗など次女と家人からあるぴいのでもお菓子、長女からはスマートフォンのカバーのデコレーションとこれから届く化粧品だそうです。皆ばらばら静かな日曜日でした。

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空けた本日は新宿の京王プラザホテルで文學の森の俳句界授賞式でした。
母、岡田史乃の同行者として参加しましたが、色々な方のお話を聞けて幸甚でした。
副賞の硯が素敵です。
今回の受賞で岡田史乃『ピカソの壺』は三つの賞を受賞した事になります。
14年分溜まった句を書庫の篠誌や晨から母と共に選句し文學の森に頼みました。いつも支えてくださった林誠司編集長に母に代わって心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
母との会社の代行業務から中々落ち着いた時間が取れませんが私も数年以内には句を纏めたいです。
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