先日久々に会った友人と地元駅のお気に入り
夕方訪れたせいか殆どの動物が餌を食べていた。時間もないので色々見るのは諦めてワオキツネザルの小屋に。撮りそびれたが全体はとても広く明るく緑が多いのだが子育てスペースのみ赤外線のような赤い光があってそこに母子のワオキツネザル。甘えるようにくるりと母猿のお腹に入り授乳かと思いきや、一回り大きな雄と思わしき一匹がその子猿を母猿から離して舐め始めた。
「喫茶ルビー」でランチをする内に何処か吟行行きたいねということになり、そのまま東上線で高坂に。
前に訪れたのは中村安伸さんのあらくれ句会初参加の日の日中だったのでもう数年前。
その時に別の友人(女流俳人)と動物園に吟行した時にあった駅前の喫茶店(猫パフェ食べたかった)は閉店(涙)
しかも閉園前の2時間で広い動物自然公園を若くはない二人が青嵐のごとく駆け抜ける。
わーいとはしゃぎながら目は真剣、常に句材をメモ。←ここの句は8月号の総合詩ニ誌に掲載予定。初夏の緑が心地よかった。
紅の 色にはいでじ 隠れ沼の 下にかよひて 恋は死ぬとも 古今和歌集 紀友則
この歌は私が後から書き足したが、動物園の沼を見て隠れ沼を連想する友人は流石である。
句材満載だが時間がない。この日に20句は得たいと思いながらメモばかりしている。
寂しがりやの雄がもう一匹に絡む。
夕方訪れたせいか殆どの動物が餌を食べていた。時間もないので色々見るのは諦めてワオキツネザルの小屋に。撮りそびれたが全体はとても広く明るく緑が多いのだが子育てスペースのみ赤外線のような赤い光があってそこに母子のワオキツネザル。甘えるようにくるりと母猿のお腹に入り授乳かと思いきや、一回り大きな雄と思わしき一匹がその子猿を母猿から離して舐め始めた。
親子三匹寛ぐ幸せな景であった。
広さがあるので朝からこないとゆっくりできないなと思った。
園内には素敵なカフェ多数。もちろん大型バスもゆとりの大きな駐車場完備。
二時間で丸一日くらいの濃さであった。
そこから友人の乗り換え駅兼私の地元駅のセガフレードザネッティに移動して無言でメモを整理。
女子同士のおしゃべりやパスタにサンドイッチ、美味しいイチジクのケーキとアイスコーヒーも。
前の住まいの頃からこの朝霞台ザネッティはオープンカフェが駅ロータリーに面していて好きなカフェである。
志木や新宿も利用するがここは北朝霞と朝霞台両方近いので時に貨物列車の汽笛も聞こえる。
翌日はさいたま新都心アルピーノ樟楠ギャラリーと赤坂の母のところに次女と行った。
今回は取り敢えずお知らせしてその日記は次に
あるぴいの銀花ギャラリー (絵)ケーキ屋さんの中
ギャラリー樟楠 (作品)古民家の中
秩父の絵かき人とつくり人
Chichibu Artists Painter & Craftr
2017.5/13 (土) -5/28 (日)
11:00 -18:00(最終日16時まで)火・水 休み
酒井学さんの作品は樟楠ギャラリーです。
わたなべさもじろうさんの版画は銀花ギャラリー
さいたま新都心から徒歩7分
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町 1-130-9