関西の旅から帰宅後の初投稿です。
三寒四温な日々が続いていますが、皆さん体調を壊されたりしていませんか。
我が家は戸建に越してから一回のリビングダイニングが冷えて、一応DENも設けた広めの主寝室(バルコニーに続く)に回避するものの、そうするとお布団の誘惑があって、自主管理の今の仕事が押せてしまいます。なので今日は布団を干して下に降りて来ました。
母と会社の分は事前に会計士さんに渡し済み。
やっと終えた13日の夕焼け。
なので、長女が生まれた時にこのお雛様を母に買って貰いましたが、次女のは博多人形のみにしました。私のがあるので。
長女の誕生日ケーキも低糖質でおからで焼きました。豆腐っぽいと次女の感想。
なんとケースの下はフェンダーのベースアンプ。ヘッドはこの時期のみ違う場所に。
このベースを弾きこなす家人の手術が三月末に決まりました。
徹底的に節制で私も三食の制限食を作りつつ、まだ彼は通勤していますので今はいつも通りの暮らし。
なので、今月も六本木句会に。
句会後は残った会員と新しく建った六本木グランドタワーへ。そこのDippalace HERITAGE Roppongiというタイ料理とインド料理のお店で早めの夕食となりました。
六本木句会は昔より人数が小規模な分、帰りに色々なお店を開拓できる楽しみもあります。
来月も第三土曜日なので、是非。
旧字体で、引用すると印刷会社が大変だろうなぁ。
最近感銘を受けた書は島田牙城さんの『俳句の背骨』私はきちんと授業や指導を受けたのではなく、母の後ろ姿を追って来たので牙城さんの考え方を知ると背骨がしゃんとして脊髄から感動が走ります。こちらも文章ですが旧字体。
高橋睦郎さんも島田牙城さんも田中裕明さんに繋がるという。
色々な人と付き合いのある母も田中裕明さんにはお会いしていないそうです。
最近全てが裕明さんに繋がっている気がします。
次回の篠で全て紹介できるかわかりませんが
中村安伸さんの『虎の夜食』
田島健一さんの『ただならぬぽ』
二冊とも全く違うタイプの句集ですが心に響きました。画像はネットからお借りしました。
こちらはまだ足が弱っている母の滞在するケアマンションの近くの夕景。
家人の手術前に赤坂に帰ると言い切るのでこれからは手厚いケアを受けられるサービスを探さなくては。にしても睦郎さんの句集の背景が深すぎて筆が進みません。頑張らねば。
春昼や徒歩十分に母の居て 麻乃