秋も深まり空気が冷たくなると思いきや、残暑のような暑さが。皆さん体調崩されていないでしょうか。
退院準備に追われていたこの数日間には地元の鰻、津久葉に初めて立ち寄って活力をつけました。タレにお砂糖を使っていない大人の味で、鰻がくっきり際立ちますが、個人的にはやはり三島の鰻、そして生家のある赤坂宮川の鰻が一番かな。
母は肋骨も手首も指もあっという間に治って無事昨日退院しました。
1か月近く、都心ではなくこのさきたまの地で入院した母には不自由な思いをさせましたが、都心近郊の住宅街ですくすくと育った子どもたちが看護士や医療に従事していて皆可愛くて優しいと言っておりました。孫と重なるのでしょうか。なのに句は尖っていますが(笑)
一方私は俳句大学の五島高資氏からのご縁で宇都宮の蓮池再生委員会の印南洋造氏を紹介されて、第一回栃木蓮の俳句大会の選者として宇都宮大学まで行って参りました。
事前選考会で訪れた宇都宮の生福寺の住職は素敵な方で、この委員会の役員でもあります。
着物を着るために前泊して憧れの松が峰教会へ。
オリオン通りのBAGUSという多国籍レストランへ
泊まったホテル丸治は新しくはありませんが老舗のサービスでゆったりできました。プロの美容師で沢山の美容院を千葉に持つ友人に着付けとヘアをやってもらいました。
こちらは今回の旅前に訪れた池袋のシフォンケーキ屋さんのラ・ファミーユ
旅の後には友人のライブを観に巣鴨の獅子王まで行きつつ
退院準備に追われていたこの数日間には地元の鰻、津久葉に初めて立ち寄って活力をつけました。タレにお砂糖を使っていない大人の味で、鰻がくっきり際立ちますが、個人的にはやはり三島の鰻、そして生家のある赤坂宮川の鰻が一番かな。
六本木久国神社内谷箪会館、当季雑詠五句午後一時から。
篠会員以外の方も参加できます。
普段は第3土曜日です。
では寒暖の差がありますのでご自愛のほど。