街はすっかりクリスマスモードですね。冬眠前の栗鼠の如く走り回る中、句帳の整理の為に近所のコメダに。ケーキはカウンター達の朗読会に行く前の新大久保ルノアール。右下は我が街の人参畑。マンションの狭間に突然あります。

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そして、母と私に一箱ずつ送られてきた石川県の蕪鮓。固いので切って母の仮住まいに持参しています。上は頂きものの懐中しるこ。

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写真はありませんが、篠作業の合間のとある日の午後に俳人協会事務局のお仲間の句会にも参加してきました。きちんと良い点悪い点を指摘しつつ、言い方がやんわりキツくなく、とても良い雰囲気の句会でした。

そして年忘れ行事として、一つは池袋で沿線の音楽仲間の忘年会に、もう一つは仲良し四人の俳人で集まったプチ年忘れ四人会。

四人会の日は、まず朝霞台で母のお見舞いをしてから赤坂に移動し、郵便物の受け渡しやビル業務をしてから三田病院に事務手続きに行きました。それからだったので、新宿の交差点に着いた瞬間に冬眠しそうでした。が、篠を含めた俳句結社のあり方や俳句について超結社の仲間と語る事ができたのはとても大きな収穫となりました。

呑めないため不慣れながらネットで探したキセキの宿というお店から、jazzbarサムライへ。サムライではたくさんの招き猫が歓迎してくれました。

 地殻まで箸を刺すごと蕪鮓        麻乃
                                             
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