朝晩がとても冷えますが、日中はとても暖かいですね。
母、岡田史乃が無事に赤坂に戻りました。
私も暫く赤坂に泊まっておりましたが、色々な事務処理を代行して埼玉の自宅に戻りました。
つい最近まで同じ市内のマンションにいた母との距離が遠くなり、不安もありますが本人は水を得た魚のように元気になりつつあります。
そして、小さなビルですが、中のあちこちにベランダというより庭のようなものがあります。
夜はこんな感じで。
芭蕉の風雅の誠に思いを馳せながら。
風雅の誠を責め悟って行く道は厳しいですが、まず自身にきちんと向き合って句を作り、篠の皆さんと共に学んで行きたいと思っています。
命はいつなくなるかわかりません。生きることの大切さを実感しつつ、
生かされている事にも感謝して今日を終えたいと思います。