朝晩がとても冷えますが、日中はとても暖かいですね。
母、岡田史乃が無事に赤坂に戻りました。
私も暫く赤坂に泊まっておりましたが、色々な事務処理を代行して埼玉の自宅に戻りました。
つい最近まで同じ市内のマンションにいた母との距離が遠くなり、不安もありますが本人は水を得た魚のように元気になりつつあります。

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ここは赤坂駅からの近道で鹿島出版のビルのエレベーター。一般利用もできます。
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そこからはこんな感じ。
そして、小さなビルですが、中のあちこちにベランダというより庭のようなものがあります。

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しかし空が狭い。

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今は見晴らしの良い埼玉の平地に住んでいますが、幼い頃から赤坂の空は切り取られたイメージで、そこから色々な想像の翼を広げていました。

夜はこんな感じで。
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二つの街を行き来すると、街の変化や様々な生き方があることを感じます。
芭蕉の風雅の誠に思いを馳せながら。

風雅の誠を責め悟って行く道は厳しいですが、まず自身にきちんと向き合って句を作り、篠の皆さんと共に学んで行きたいと思っています。

命はいつなくなるかわかりません。生きることの大切さを実感しつつ、
生かされている事にも感謝して今日を終えたいと思います。