歩合給と存在給という概念があります
歩合給は行動をした分だけ貰っていいお金で
存在給は存在するだけで貰っていいお金
レンタルなんもしない人というサービスがあります。
これはまさに存在給としか表現できませんね。
だって何もしていない
何もしていないという事をしていると表現できるかもしれません。
「何もしていないのに貰うなんてけしからん！」という批判もあるでしょう。
依頼者がいるという事実があります
依頼者がいるという事は需要があるという事
存在してくれてる
いてくれるだけでお金払いますという人がいるという現実があるのです。
そこを認めて、受け入れられたら
あなたのお金の貰い方の概念が変化します。
「そんな稼ぎ方もあるんだ～」と軽やかに思えるほどに
「じゃあ、自分も存在給もっと貰っちゃおうかな～？」
「自分もっと稼いでもいいんだ～」と思えてきます。
仮に1円も貰える金額が上がらなかったとしても
「自分の存在に価値があるんだ～」
うふふ( ´∀`)と思えて生きていれば
自分の幸せ度合は上がるでしょうし
周りにいる人達も幸せになりそうですね。
自分がもしもレンタルなんもしない人を始めたとしたら
何もしない
むしろしちゃいけないとして
1日ただそこにいただけで
お金を遠慮なく貰えるか？
相手にお金を請求できるか？
自分からこのサービスを売り込めるか？
貰うことに罪悪感を感じないか？
もし、罪悪感を感じるのであれば
何か行動することが自分の価値であるという思いがまだあります。
そういう生き方もいいのですが
「もっと軽やかに生きたいな～」と思えば
あなたが何もしていないのに貰っていい理由をこじつけでもいいので考えてみましょう。
例えば
笑顔だから(^_^)
この顔だから
この身体だから
何でもいいのです
何もしないで貰っていいと深く思えるほどに
「えっ？こんなんで喜ばれるの？」という出来事に遭遇したり
他人の事例を発見したりします。
「これなら自分も出来そうだな」とだんだん思えるようになるので少しずつ行動が変化していき
少しずつ受け取る額も増えていきます。
存在価値が高まるほどに
既に自分の中にある才能や
周りに存在している人、物、金、時間、労力など
お金に変換できる事に気づき
受け取る許可が降りて
実際に手元にくるための具体的な行動を始めます。
自分の存在自体の価値を
もっと認めて
既にある豊かさを招きいれましょう。
あなたの人生がより軽やかになるように応援していますね
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