最近中村雅俊をテレビでよく見かけます。
なんでも還暦だとか。
それで思い出した話ですが、知人が京都の鈴虫寺に参拝したとき、寺の中に入って住職の説法を聞いたそうです。
鈴虫寺は縁結びのお寺なので恋のお相手を求むる男女がよく訪れるのですが、目の前で同じように座って話を聞く若い女性参拝者のTシャツのロゴを何気なく読んでみたら「MASATOSHI NAKAMURA」と書いてあり、知人はさもありなん、と納得したそうです。
まぁ、それだけの話。
最近中村雅俊をテレビでよく見かけます。
なんでも還暦だとか。
それで思い出した話ですが、知人が京都の鈴虫寺に参拝したとき、寺の中に入って住職の説法を聞いたそうです。
鈴虫寺は縁結びのお寺なので恋のお相手を求むる男女がよく訪れるのですが、目の前で同じように座って話を聞く若い女性参拝者のTシャツのロゴを何気なく読んでみたら「MASATOSHI NAKAMURA」と書いてあり、知人はさもありなん、と納得したそうです。
まぁ、それだけの話。
噂のあんよペンが都内のお店で売られているということで、新宿は模索舎まで足を運んでまいりました。
あんよペンをご存知ない方に説明しますと、あんよのペンです。
僕の大好きな好青年帝国革命社さんが拵えている乙女の春です。
模索舎のHPに載っていた地図を頼りに店の場所を模索したのですが、田舎者には若干抽象的な地図であったのか、気がつくとだいぶん通り過ぎてしまっていました。
もと来た道を戻り再び模索すること約10分、ようやくこれかと思われる建物にたどり着きましたがなんとも気難しい外観。
年中無休ということですが、本当に営業中なのやら入っていいものやら門前で躊躇しましたが、ドアのガラスの向こうに他のお客さんの姿が見えたので意を決して入ってみました。
中に入るとそこは異端な書籍やグッズのパラダイス!
風俗やらアナーキズムやら全共闘やらの本や漫画が溢れていて血を吐きそうなほど興奮しましたが、そこは大人ですので血は吐かずに涼しい顔で棚を見上げたり本をひねったりしておりました。
入り口のドアを入ってすぐの右側に目を落とすと、かのあんよペンが籠にわさわさ盛われているではありませんか。感動の出会いです。
僕は何本かの中から赤と黒を一本ずつ選びましたよ。
200円のものと250円のものがありました。
大腿部が流血している250円の方は新作のあんよペン・淑女だと思われます。
あんよペンの下に敷いてあるのはアナキストたち①カレンダー。つい一緒に買ってしまった。
もう少しで連合赤軍Tシャツも購入するところでした。季節が夏なら間違いなく買っていたでしょう。
僕が2本娶ったので昨日の午後時点で残り6本になってしまいましたが、みなさんも是非お手元にどうぞ。
ちなみにこのあんよペン、しょこリータでおなじみのタコシェでも取り扱っているそうです。