琳派ならぬ凛派展を見物しに江戸まで行ってきました。

僕のようなおのぼりさんには東京駅から歩いていけるのはありがたいです。


無血革命


撫子凛さんの作品はパソコンの画面を通して数年前から拝見していますが、やはり実際の肉筆画を目の前で見ると色彩の雰囲気や迫力が違いますね。作品の主人公である少女たちの表情も活き活きとしています。


レセプションパーティーにもお邪魔させていただき、諸所のクリエイターの方々のアーティスティックなお話に交ぜてもらいました。セザンヌとかモネとか出てきたような気がしますがスザンヌとか稲しか知らない私は漫画寄りの話ばかりしてすいません。


お土産に凛さんのサインつき画集を購入。そして新進気鋭の作家さんからセーラーレターをいただきました。

なんだか二つお似合いでしたので一緒に写真に収めました。


無血革命


藝術に長けてるってうらやましいですね。

僕も受験生時代は第一志望が芸術学部でしたが、落第したおかげで恥を晒さずに済んでよかったです(笑)。