
ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』を観にいってきました。
小さいってとても魅力的ですね。
子供の頃大好きだった佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」を思い出しました。
アリエッティのおうちがターシャ・テューダーの暮らしみたいで素敵です。

お話は「あれ?ここで終わり?」って感じでしたが、飽きずにほんわか観ていられる映画です。
いかにも夏休みって感じの季節感も好きです。
主題歌もいつものようにキャッチーで美しいメロディーですよね。
ジブリファンのフランス人ハープ奏者がジブリに曲を送ったら採用されたそうで。
送ってみるもんですね。才能があるっていいなぁ。
僕の感想をまとめると、アリエッティは髪を下ろしたほうが大人っぽくて好きだということですかね。
次は『トイ・ストーリー3』を観にいきたいです。