僕の敬愛する天才漫画家荒木飛呂彦先生による僕の敬愛する天才漫画家岸辺露伴先生の漫画を買いました。
文は間違っていないし僕のアタマもおかしくないと思います。
『Rohan au Louvre(岸辺露伴 ルーブルへ行く)』という、荒木先生とルーブル美術館のコラボ作品です。
この作品は2009年にルーブル美術館の企画展で展示されましたが、日本の漫画家の作品が展示されたのはルーブル美術館史上初だそうです。
しかし悲しいことに全編フランス語だからセリフが読めません。
ちょっとくらい日本語訳ついてるだろ、と思いましたが、オノマトペしか日本語がない(笑)
でも少し前のウルトラジャンプに日本語版が載ってるので雑誌と本を交互に見ながら読みました。
じゃあフランス語版を買った意味って…。
でも日本語版は漫画雑誌だからオールカラーじゃないんだよ。残念(´ω`)
荒木先生が描く人物はみんな欧風な顔だちだから、フランス語をしゃべらせた方がしっくりくるような気がします。