鳥居さんって、けっこう女性誌からお声がかかるんですね。

おかげで最近では女性誌コーナーでの立ち読みが堂に入ってきました。


今回は、芸能人のアイメイク紹介企画の一画に載った鳥居さん(顔写真はありもの)。

周りの熊田曜子とかクワバタオハラの小原さんとかはちゃんとマイ化粧品を持ってきてるのに、鳥居さんがメイク道具として持ってきたのはガラクタ。(←企画に対してという意味で)

いや、正確にはマスカラ(パンダ目メイクにならないというやつ)が1本入ってたから、ギリギリセーフですね。


他のはアイマスク(夜の蝶風)と、紅しょうが、100円ライター、使い捨てコンタクトでした。

コンタクト、自分が使ってるやつと一緒だ。嬉しい。

鳥居さんの度数って-8.00なんだ。僕は-3.50です。どうでもよろしいね。


女性ファッション誌で紅しょうがの写真を見たのはもしかしたら初めてかもしれません。

カメラマンさんも、なぜメイクコーナーで紅しょうが(しかもむき出し)を撮っているのか自問したことでしょう。


しかも、アイテム1個1個にいちいちアルファベット振ってキャプションつけてあるし。

まぁ、他の人のも同じようになってるんだけど、100円ライターの説明に「電子ライターはダメ」とか書くの楽しそう。

100円ライターでビューラーをあぶってホットビューラーにするそうです。

ゴムの部分溶けねえか?


女王マスクをアイメイクにどう活かすのかと思ったら、「これをつけると女はいつでも鳥になれるのです」って関係ねぇ(笑)。


女性ファッション誌は面白いなぁ。