昨日のグルモネア、惜しくもあと二人ってとこでした。あ、鳥居さんの話です(いつもながら)。


番組見てても全然鳥居さんが出てこなくて、「おいおい、あと10分もないやんけ!」ってとこで満を持して大トリで鳥居さんの出番。

番組の残り時間が全然残ってなくて、「これは大トリのくせにあっさり敗退なのか?」(ピンモネアの狩野さんがフラッシュバック)と思って、ハラハラしながら見てました。


でも当の鳥居さんは、優勝者の風格か、狩野サンの薔薇を胸ポケットに挿して余裕っぽい貫禄。

お題を選ぶときも、左から順番に指定していく潔さ。


ニックネームやオヤジギャグなんか、自分の庭のようにあしらってましたね。

「ホイチョイP」とか、20代の女子なのに造詣深いなぁ。

「見つめる脚立アイ♪」の言語野の情報伝達活動を解析したいくらいだ。


「逆転裁判」ももしかしてDSでやってるのかな?

俺もやってたけど。ナルホド君(笑)


番組自体の残り時間が少ない中、トントン拍子にファイナルステージまで勝ち進んでしまいました。

すごすぎるよ、あんた(笑)


最後のフレームINOUT、ものすごいきれいなストーリーになってましたね(笑)

小田和正の歌に乗って壮大な人生を演じてました。反則の多毛症を抱き上げて…。


ファイナルは惜しくも二人笑わなかったため、100万ゲットならず、でした。

時間切れを迎えて「あ~あ」、と言った鳥居さんの次の言葉は「…んだよ」の呟き(悪)。

その言葉を聞いて、笑わなかった二人のうちの一人が爆笑してました。おっせーよ!



使用する小道具(白子)以外の多毛症を使ったかどで、鳥居さんは敗退以前に失格でした。(おいしいのかどうか・笑)

鳥居さんて頭の回転が速くて瞬発力があるから、こういうの向いてるような気がします。

鳥居さんて万人受けの芸風じゃないのに、それでもこんだけの人を笑わすなんて、他の人のも見てて思ったけど一番笑いのレベルが高かった気がします。

適当に楽しんでいるように見えて、ものすごい完成度。

また番組に呼ばれても、安心して見ることが出来そうです。