今月号のダンスマガジンは日髙世菜さんが表紙です💖美しい〜💖✨
Kバレエの25周年の記念を締めくくる特集として50ページ近くの濃い内容が掲載されていて興味深く拝見しました
熊川哲也氏の場を圧倒的に自分に惹きつけるカリスマ性は素晴らしく
彼の出現から日本の男子たちの輝ける目指す星として存在していたと思います
今もカンパニーの公演や、ゲスト出演されるダンサーさんを観に行くと
男性ダンサーは踊り方も
舞台メイクも レベランスも熊川氏そっくりなんですよ!どんなに彼に憧れているのか!とびっくりします
間違いなく日本のバレエ界を牽引してきた方ですね
カンパニーを従えて振り付けや指導もされていて
天は何物も与えたのだなと思います
以前にも触れたことがありますが
彼は後進にかなりの影響を与えてきたと思いますが
彼の作品の元となるもの、彼が影響を受けてきたものが何なのか、私なりに分析してみました
憧れのダンサー ミハイル•バリシニコフ
多分これは間違いなし
憧れの振付家 フレデリック•アシュトン
多分これも間違いない
理想のダンサー シルヴィ•ギエム
これは最近たどり着いた考えなのですが
熊川哲也氏がロイヤルバレエ団に入ったのが
1989年
シルヴィがパリ・オペラ座から電撃移籍してロイヤルバレエ団に入団したのが
1988年
熊川氏はロイヤルバレエのスクールにいたので事の流れは見ていたと思いますし、ロイヤルのバレエ団も大事件だったはず
そして記念写真
クレオパトラの初演のポスター
ギエムの6時のポーズは衝撃的でした
熊川氏も本当にダンサーとしての脚のラインの美しさに大変なこだわりをおっしゃっていますよね
おまけ
Kバレエってシュウとかショウとか多くないですか?
プリンシパル 石橋奬也さん
堀内將平さん
ソリスト 栗原柊さん
新芸術監督 宮尾俊太郎さん
元プリンシパル 中村祥子さん
元ソリスト 池本祥真さん
気のせいかな?