1話 バレエとは?バレエ男子とは?
2話 バレエ バレエ男子あるある
3話 バレエのネガティブな点と素晴らしい所
ざっくりこんな内容でした
戸塚くんのキャラがとっても明るくて、純粋で
どこか冷めてて現代っ子ぽいと思いました
男子3人の友情も良いな、そしてなんだかリアルです
私の周りのリアルバレエ男子たちはもう少しバレエに対して
ストイックでリスペクトが強いです
そしてもっとバレエに対する熱い向上心がある子が多いです
ダンスシーンは ラ•シルフィードのスコットランドダンスシーン(キャラクター)なので純クラシックではないけどとても上手でした
ゼンツァーノの花祭りのリハーサルは登場のシーンだけだけど
やっぱり難しそうでした
職務質問を受けたら
バッグの中にTバックみたいなサポーターがあったり
タイツが出てきたり
ラ•シルのタータンキルトのスカート(衣装を持ち帰る事は普通無いのですが)が出てきたら
変質者とか下着泥棒を確かに疑われるかもね
そしてバレエダンサーの証明として
踊ってみせなければならないシチュエーション
実際あるみたいですね(笑)
元カノと別れた理由が食事の内容だったりするのは
男子と女子は必要カロリーや
役割が違うからダイエットメニューのみでは揉めて当然だと思う
そしてバレエ団の演目のドン・キホーテの配役が
オーディションで決まるという事は
プリンシパル不在のバレエ団という事なのでしょうか。人数も少なさそうでちょっと心配になりました
それから
戸塚くん演じる八誠くんのアルバイト先のバレエ教室、バレエ団付属ではなさそうな街のお教室っぽいのですが
主宰の先生とのコミュニケーションがなく独断で子役オーディションを生徒に勧めてみたり
なんだかちょっと違うんじゃ無い?って思いました
バレエ男子がそれほど非常識なのだという設定だとしたらちょっと残念です
それに14歳のさくらちゃん、子役って歳じゃ無いように思う
子役って小学生じゃ無いかな?
そしてセリフを言うジュニアちゃんは美人で役者さん
ダンサーチームは別にいて踊ってくれるので
バレエシーンはそちらを見る感じです👀
結構バレエ界のネガティブでセンシティブな部分もサラリと描いていて
芸術と生活や恋愛や人生について描いているので
私はバレエがバレエ愛で成り立っているけれど
それで誰かが我慢するのではなく
踊る人も、見る人も、バレエに携わる全ての人がハッピーになれるエンディングの方向が示される事を期待しています
だって
関係者も含めてネガティブ発信最近多すぎますよね
良くないところを改善する事をみんなで考えませんか?