バレエそのものがかなり尊いものです

長年積み重なったメソッドがかなり質が高く

正しい指導と研鑽でどんどん美しいバレリーナ、ダンスールの造形が培われます

もちろん人それぞれ個性も体型、DNAが違いますからクローンのようにはなりませんが、どんどん美しい姿や動きが出来るようになります

私にとっては信仰のような存在で

バレエに出会えたことに感謝しています

出会ったきっかけは山岸凉子先生の漫画

アラベスクでした

尊いもの

 



 

 



 


ノンナが身を隠して地方の劇場で清掃などの仕事をしていた時

当時のプリマがジゼルの一幕で怪我をして

2番手のダンサーが代役になりかけていたのを

プリマがノンナを代役に指名して

ノンナがジゼルノンナが2幕を

踊る事に!

アルブレヒト役の男性ダンサーと

付き合っていた

2番手ダンサーの策略で

アルブレヒトのサポートを

得られなかったノンナが

自力でアラベスクパンシェするという場面


でも

これがきっかけで

ノンナの所在が知れて

ミロノフ先生がノンナを

迎えにきてくれるのよ💖


尊いバレエに出逢わせてくださった

山岸凉子先生にも感謝です💖✨

先生の存在自体も大変尊いです


うちの発表会へも何度もお越しいただき心から感謝です

とっても素晴らしいお人柄で先生とバレエのお話をするのが大好きです💖✨

水野英子先生の展示会にも先生からのお花がありました


 https://natalie.mu/stage/news/608804


先生は数多くの作品を執筆されていらっしゃいますが

バレエ漫画 アラベスク

テレプシコーラ

ヴィリ

の他に


代表作として日出処の天子があります

この度

野村萬斎氏の演出、出演による狂言化されるそうです

能じゃなくて狂言なんですね〜💖✨


楽しみです。絶対観に行くつもりです

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