知人、友人たちが大絶賛していた
ジョン•ノイマイヤーの世界
やっと見れました


2018年にも見てるのですが

キャストがだいぶ変わっているので

大変新鮮でした


そして

ちょっと自分も知識が増えたので

とっても楽しめました


ジョンのダンスとの出会い


振り付けやインスピレーション


モーリス•ベジャールへの

尊敬と友情の作品100ーモーリスのために

などもあり

感動の連続でした


1つひとつの作品も素晴らしいのですが

ハンブルグバレエ団の芸術監督を

50年も続けた

ノイマイヤーの自伝的作品で

彼のバレエや創作への愛


そしてハンブルグバレエ団全体からの

ジョンへの愛に溢れた作品で

涙が止まらなくなりました💖✨



個人的に印象に残ったのは


注目の新人2人



イダ•プレトリウス
アレクサンドル•フローラ
特にフローラの湖のような
蒼い瞳と長い手脚が抜群に魅力的💖✨

ゴースト•ライトの
マティアス•オベルリンとダヴィッド•ロドリゲス
男性同士の美しくも濃密なパドドゥ

繊細かつ大胆な動きは女性では表現できないだろうと
思いました

そして
私にとっての
ノイマイヤーNo.1作品の
椿姫
白のパドドゥ
アリーナが出産直後もトルーシュと踊ったのを観に行ったのだけど
今回も全幕を彷彿とさせる素晴らしい出来でした

振り付けが床を使うのと
衣装が繊細なので
チュール?オーガンジナ?がビリビリに破けてしまっていて
ちょっと可哀想でした

菅井円加さんは
シルヴィアの期待を掻き立てる
作品のピースを見せてくれて
素晴らしかったです
マーラー交響曲第3番
堂々たるプリマでした💖

終演後は
菅井円加さんによるトークショーもあり

若手に負けないように頑張っているとか

プレッシャーを感じたりネガティブな気持ちにもなる
意外なお言葉も聞けて大変レアな時間でした

でも


トークショーを早退して

アリーナ•コジョカルトークショーにも行ってしまいました💖✨

以下次回へ