映画の余韻に浸っています


バヤデールは東洋への憧れの詰まった作品

インドの寺院に仕える美しき舞姫と勇者ソロルの悲恋

横恋慕する大僧正や、王族の姫との複雑な四角関係

インドのカースト制度も色濃い身分違いとかのドラマチックな場面もあり

音楽も良いし

エキゾチックな音楽や衣装

しっかりバレエ•ブランシーンもあり 影の王国の素晴らしさは白鳥やジゼルと同じか、上回るかもしれません


バレエ•ミストレスのクロティルド•ヴァイエはソリストを指導していましたが

その内容、情熱、言葉遣い、温かい態度

褒める時には素直にブラボーと言うし

本当に素晴らしいと思いました💖✨


舞台稽古の時にインドの民族衣装のような姿でとってもお似合いだったのだけどそちらのルーツの方ななかしら?

誰かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださらないでしょうか

クロチルド・ヴァイエは4月からナポリ・サン・カルロ歌劇場バレエの監督になられたそうです


そしてインドといえばもう一つ

タリスマン

大川航矢さんと寺田翠さん

日本にお帰りになった時見に行きましたが素晴らしかったです



秋になぜか

バヤデールとタリスマン

インドのこの2つを踊る事になってしまい

いろいろ観て勉強しています


タリスマンは天女の羽衣的なお話です


楽しみ〜💖✨