ヴァルナのステージは木の床
屋外ですので雨が降ると滑ります
また、昼間カンカン照りだと木が反り返り
水を撒くそうです

舞台奥は城壁のような蔦の絡まる壁があり
舞台袖は無くて
植え込みのようなものが上手にあって
ダンサーはそこから出入りします

下手には
スタッフが奥にいるドアがあり

司会の美しい女性が
毎回出てきて
出場者を読み上げます

審査は9時から始まりますが

8時半にホテルを出る頃にはまだ薄明かるいです
9時に、金平糖のバリエーションの曲が流れて
その合図でいきなり始まります

その頃には
暗くなって
照明が当たり
大変幻想的で美しい舞台になります