曲:P・チャイコフスキー
振付:G・バランシン
2年半前に踊りました。
白鳥の湖の黒鳥のパ・ド・ドゥとして、作曲されたのですが、使用されず、お蔵入りなっていた曲にバランシンが振り付けをしたもの







ストーリーはないけれど
若い男女が出会って、青春を謳歌するような、清々しい作品です









起伏のある曲と、流れるようなステップが、よどみなく1つになると、えもいわれぬ幸福感でいっぱいになります









つなぎのパが1つもなく、一つ一つクリアなステップで、音楽性豊かに決めるのがミソ

最強難しいパ・ド・ドゥの1つ

コーダのフェッテとロンデ・ジャンブ、パ・ド・ブレ・アントゥールナンのコンビネーションは、普通にフェッテするより難しい








