海ちゃんが逝ってしまって4日目。
突然の死、というわけではなく、
『病気』という経緯があったので、
その旅立ちを覚悟して泣いて、
逝ってしまって泣いて、
そして、その眠るような姿を見て泣いて。
正直、病気で苦しむ姿を見ていては、
『いかないで』とは言えなくて。。。。
直前の3日間は、
『無理しなくていいよ』『我慢しなくていいよ』
と、早く楽になることを願っていました。
だから。
覚悟の上で、
海ちゃんが楽になってくれて良かったのだ、という
諦めの気持ちがあって。
今はどちらかというと、
たまにドッとやってくる悲しみの波以外は、
ぼんやりとした感じで過ごしています。
多分・・・オットも同じような感じなのかな。
仕事の際は忘れていられるけど、
きっと、ふとした際に思いだしているはず。
居なくなってしまって、
これからどうしたら良いのだろう・・・という
悲しみと、とまどいと。
この手をどうしたら良いのだろう、と思うばかり。
逝ってしまったあと。
小さな骨壺に納まって、お家に帰ってきました。
なので、まだ海ちゃんは家の中をウロウロ、
日向ぼっこを楽しんでいるのだろうな。
もう少し、一緒に静かに過ごしていよう、と思っています。
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生徒さまや、お友達、
心温まるメッセージを有難うございました。
直前の闘病中、そして逝ってしまった直後は
さすがに心の余裕が無かったのですが、
少しずつ、お返しして行こうと思います。
*写真は去年の1月のもの。
カメラを向けたら『何~?』と言われたっけ。
