ALOHA!
ハワイ大好き❤
英語イタリア語韓国語、
とにかく語学オタク🎶
夫と社会人、大学生の二人の息子達と
ワンちゃん達と猫ちゃんのママ♡
名古屋あたりに在住
マノメーゼアヤコです。
今朝は思いがけない訃報が
飛び込んできました。
CHANELを長年率いてきた
カールラガーフェルド氏が
亡くなったとのことで…
CHANELファンとしましては
やはり衝撃を受けました。
そして遺された猫ちゃんが
とても心配ですよね。
CHANELとの出会いから
お話しさせて下さいね…
もしかしたら繰り返しかも
しれませんが…良かったら
お付き合い下さいませ。
ココ・シャネルが亡くなって
しばらくして、亡き母と
フランスに旅する機会がありました。
ティーンエイジャー真っ盛り
私もお洒落に目覚めた頃です。
「パリに行くならCHANELの
ファッションショウを見たい!」
懇願して…どこをどうしたのか…
CHANELのカンボン通り本店の
オートクチュールのショウに
行けることになりました。
でもシャネルスーツも無くて…😓
母と鼻息も荒くCHANEL本店に
突撃したのが1970年代末のこと
カールラガーフェルドがまだ
CHANELのデザイナーには
就任していなくてデザインチームが
顧客に向けてコレクションを
発表していた頃でした。
若くて何にも知らなかったけれど
ショウのためにズラリと並んだ
シャネルスーツ姿のマダム達に
そしてシャネルシューズで皆様
脚を組んでいらした光景には
母と共に圧倒されました😰
CHANELのネーム入り鉛筆
メモ用紙をスタッフに笑顔で
渡されましたが…
こちらは我が家で再現した
イメージ写真です〜悪しからず…
オートクチュールですから
オーダーなど….
できる訳もなく…ツンケンした
売り場スタッフの前に田舎っぽい
母娘はバッグ一つ買えず…
すごすごと退散したのでした。
あれから40年…私は立派な
オバチャンじゃなくてマダムと
呼ばれる年代になりました。
そして憧れのシャネルスーツも
クローゼットの中にあります…
やはりカーディガンジャケットの
スーツが一番好きですね♪
ブレザータイプもいくつか〜
これはかなりお気に入りの1着♪
カンボン通り31
アイコンと共に永遠に憧れ〜
ちょっと変わり種のスーツ
素材がパリのオートクチュールの
スーツに似ていて、ワッペンも
気に入っています♬
これは比較的近年のスーツ
超ミニスカートですが
腰履きなので大丈夫ですよー
ブレードが大好きの1着です♪
お気に入りのチェーンバッグ
一部ですが、特にお気に入りを♬
やっぱりブルー系が多くて
一番手前のはグアムでゲットした
一番シャネルらしいバッグです♪
このシャネルシューズは
好きな型が出たら必ず!
色違いで素早くゲットします。
ベージュ×黒のシャネルシューズ
パリのマダム達全員が履いてらして
本当に壮観でしたね。
ココ・シャネルは1971年に亡くなり
カールラガーフェルドは1983年に
デザイナーに就任して以来
CHANELのファンを増やしてきた
すごい才能の持ち主でした。
こうして振り返ると
カメリア、リボンにCCマーク
可愛い要素もたくさんあります〜
ココ・シャネルのマニッシュな
イメージに少し女子をプラス♪
私が母と観た憧れのCHANELの
オートクチュールショウは
カールラガーフェルドの
作品ではなかったんですが
最前列で素材も目の前で見られて
本当にシャネルマジックに
かかってしまいました
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私のファーストCHANELは
もちろん結婚した後に
ちょっと大きなお披露目のお席に
招待された時初めて
松坂屋名古屋のCHANELブティック
夫に選んでもらったスーツです。
ずいぶん前の物ですが…
今でも大事にしています♬
スーツと同様にバッグもシューズも
全て大事に持っています…
今回は敢えて年代物の大事な
シャネルスーツを選びました。
今年でも着られると思います〜
娘がいませんから、後々は
考えないといけませんが…
できれば毎シーズン、大好きな
一着を確保していきたいです。
後任デザイナーは長年
カール氏の右腕だった方とか…
新しいデザイナーの新生CHANELも
期待したいと思います〜
母とは玉砕したCHANEL本店ですが
ずいぶん経ってから…
家族で訪れた時はストロングな
英語を話す感じの良いスタッフが
応対してくれました。
「私もマダムとして扱ってもらえる
そんな風になったんだわ…」と
しみじみと思ったのでした〜
思い出語りの記事に
最後までお付き合い
有り難うございましたm(_ _)m
MAHALO!