ALOHA!
さて、飛行機の時間まで余裕がありますので主人と共に那覇市内に向かいます。タクシーの運転手さんが女性で、なんと以前愛知県在住だった沖縄の方でした。ひとしきり名古屋めしの話題で盛り上がりました。そして少しでも琉球文化に触れたくて壺屋通りに行きました。
わたくし、この琉球スタイルの瓦が大好きなんです。
やちむんのお店が500mくらいの通りにありますので、ちょっと散策しながらお店を覗くのに、ちょうど良いのです。
人間国宝の作品!
石畳みの雰囲気ある小さな通りですが、車は結構通りますから、ご注意を。
大きなガジュマルの木がありました。
やちむんのお店が500mくらいの通りにありますので、ちょっと散策しながらお店を覗くのに、ちょうど良いのです。
人間国宝の作品!
石畳みの雰囲気ある小さな通りですが、車は結構通りますから、ご注意を。
大きなガジュマルの木がありました。
ちょっと素敵な紅型染めの暖簾をくぐると…
そこは琉球紅型ワールドが広がっていました。
昇竜のタペストリー。不調の中日ドラゴンズを応援してくれるような…
こちらのモンステラの紅型も捨てがたかったのですが…店主の方も沖縄地元の方、紅型には一家言おありで、お話も大変勉強になりました。紅型入門には最適のお店です。私は天然染料の作家物をたまたま気に入りましたが、こういう作品は、それこそビビっと来るのが大事だと信じております。自宅に気に入って飾るのですから、見栄とかは関係ないように思います。大好きなら末永く大切にします。名古屋に帰ってから、久しぶりに徹子の部屋をテレビで観たら、沖縄の小浜島のお達者な女子の大先輩が多勢出演されていました。皆様、ご自身で織られた芭蕉布の着物をお召しで、素敵でした。大切に扱えば百年でも二百年でも大丈夫だそうです。次回は芭蕉布を探しに、こちらのお店を訪問したいと楽しみにしております。
こういう伝統工芸品は一期一会の物だと思います
。次回訪問した時に、あるとは限らないので、じっくり見せていただいて我が家に連れて帰るかを決めなければなりません。主人と私は好みが似ていますので、こういう時は意気投合できて盛り上がります。
さあ、壺屋通りも終わりに差し掛かりました。後ろのタワーはハイアットリージェンシーです。あちらで一休みしましょう。
天井が高い、広々としたロビーのハイアットリージェンシー。
次回また来てみましょう。素敵な雰囲気のラウンジもありましたから、一休みに来たいと思いました。
どの紅型染めを見初めたかは、また改めて…
さて空港に向かい、主人のかねてより熱望の沖縄料理を最後にいただくことにしました。
今回はここまでです。あと少し、沖縄旅ブログにお付き合い下さいませm(_ _)m
最後まで読んで下さった読者の皆様に感謝いたしますm(_ _)m
MAHALO!