ALOHA!
Boojour! お国によってはBoosoir!ですね。
駆け足旅のフランス旅も本当にいよいよ大詰め、ジヴェルニーを後に世界遺産モンサンミッシェルに向かいます。
途中、エトルタ(象さんの鼻とガイドの内川さんが説明されました)という絶景ポイントやオンフレールという港町に寄り道しました。
フランスの町の中心は教会ですよね。カトリックのお国柄…そして絵になる風景はどこにでもあります。
地方によって微妙に建築様式が違うのですが、村全体、街全体がほぼトータルな印象でまとまっています。パリの街は市街区全体で「花の都パリ」となるんですよね。
でも私はフランスの田舎が今回改めて大好きになりました。意外に人懐こい人柄、美味しい食べ物、必ずあるアンティーク…本当の豊かさって、こういうことかもと感じることが多かったのです。
ノルマンディの海岸です。
ガイドさんのご説明の「象さんの鼻」をご覧になれますでしょうか?
せっかくなので記念撮影を…
楽しそうですよね。
H先生と記念撮影。
先生、あと少しですから、頑張って下さいね。
土産物屋さんにも地方色があります。シードル(林檎の発泡酒)です。
そしてオンフレールに到着です。
ノスタルジックな港町です。
メリーゴーランドの音楽がラベルのボレロでしたf^_^;)
お昼ご飯はイタリアンのようです。
前菜、美味しかったですo(^▽^)o
うわーん、食べられません(>_<)大好きなのにアレルギーが心配で…
久しぶりのティラミス。フランス港町のイタリアンもなかなかでした。
またまた田舎道をひた走り…
おおっ、モンサンミッシェルが見えてきました!
近づくとすごい迫力ですが、やはりちゃんとした修道院がありますから、おごそかな雰囲気が漂ってきます。
かなり歩くことになります。
ご存じポラールおばさん、メールポラールの本店です。私はクッキーのお店とばかり思っていましたが、実はモンサンミッシェルに巡礼に訪れる人々のために何かお料理をと考えたのが名物の「モンサンミッシェルのオムレツ」だったのだそうです。
伊勢神宮のおかげ横丁を彷彿とさせるお土産屋さんが坂道にそってビッシリあります。
そこを更に登り、登り口の急な階段にきました。
すごい急な階段なんです…f^_^;)
こちらから中に入ります。
僧院の雰囲気ですね。
ちょうどアートフェスティバルが開催されていました。幻想的です。
やはり祈りの場所…
モンサンミッシェルから外を途中で見られます。
階段をひたすら登ると礼拝堂…を何回か繰り返しました。
そして視界が開けたと思ったら、まるで天空の庭園のような風景が広がっていました。
さらに外に出ました。
素晴らしい風景が広がっていました!
うわぁ…
ミカエル大天使がモンサンミッシェルを守ります。
登りきって、モンサンミッシェルのかなり上からの景色は…
もしかして、少しでも天国に近くという願い、祈りの心を表しているかのようでした。修道士、修道女がひたすら神に祈りを捧げる、神に近い場所、それがモンサンミッシェルなのです。
ガイドのベネディクトさんに教えていただいた石畳み…記号が刻まれているのをご覧になれますね。なんと、モンサンミッシェルの工事に駆り出された方々の印なのだそうです。何百年間経ってもなお、自分のした仕事が残るのは素晴らしいです。
時間は午後8時…モンサンミッシェルの鐘が鳴り響きました。神様有り難うございます。
登ったら降りなければなりません。降りたらサンミッシェルの像が迎えてくれました。俗世間に戻ったら…
名物オムレツの晩ご飯が待っていました。スフレのような優しいお味です。
ボリューム満点のお肉で疲れた身体に栄養補給です。素朴に美味しかったです。
モンサンミッシェル印のシードル\(^o^)/さっぱりして美味しいです。ちなみにノルマンディは林檎も特産です。
デザートも綺麗でした。
午後10時くらいなのに、夕暮れのような雰囲気です。
名古屋はH先生組の皆様とモンサンミッシェルを眺めました…
ライトアップされたモンサンミッシェルです…思えば遠くに来たもんです…
こうして実際にモンサンミッシェルを眺めて…百聞は一見にしかずを改めて体験しました。
皆様と言葉少なく、モンサンミッシェルを眺め、深くしみじみと感動しました。
翌日はフランス旅最終日です。今回はここまでです。最後までお付き合い下さいませm(_ _)mアメンバー記事は最終日の記事アップした後に更新させていただきます。読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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Boojour! お国によってはBoosoir!ですね。
駆け足旅のフランス旅も本当にいよいよ大詰め、ジヴェルニーを後に世界遺産モンサンミッシェルに向かいます。
途中、エトルタ(象さんの鼻とガイドの内川さんが説明されました)という絶景ポイントやオンフレールという港町に寄り道しました。
フランスの町の中心は教会ですよね。カトリックのお国柄…そして絵になる風景はどこにでもあります。
地方によって微妙に建築様式が違うのですが、村全体、街全体がほぼトータルな印象でまとまっています。パリの街は市街区全体で「花の都パリ」となるんですよね。
でも私はフランスの田舎が今回改めて大好きになりました。意外に人懐こい人柄、美味しい食べ物、必ずあるアンティーク…本当の豊かさって、こういうことかもと感じることが多かったのです。
ノルマンディの海岸です。
ガイドさんのご説明の「象さんの鼻」をご覧になれますでしょうか?
せっかくなので記念撮影を…
楽しそうですよね。
H先生と記念撮影。
先生、あと少しですから、頑張って下さいね。
土産物屋さんにも地方色があります。シードル(林檎の発泡酒)です。
そしてオンフレールに到着です。
ノスタルジックな港町です。
メリーゴーランドの音楽がラベルのボレロでしたf^_^;)
お昼ご飯はイタリアンのようです。
前菜、美味しかったですo(^▽^)o
うわーん、食べられません(>_<)大好きなのにアレルギーが心配で…
久しぶりのティラミス。フランス港町のイタリアンもなかなかでした。
またまた田舎道をひた走り…
おおっ、モンサンミッシェルが見えてきました!
近づくとすごい迫力ですが、やはりちゃんとした修道院がありますから、おごそかな雰囲気が漂ってきます。
かなり歩くことになります。
ご存じポラールおばさん、メールポラールの本店です。私はクッキーのお店とばかり思っていましたが、実はモンサンミッシェルに巡礼に訪れる人々のために何かお料理をと考えたのが名物の「モンサンミッシェルのオムレツ」だったのだそうです。
伊勢神宮のおかげ横丁を彷彿とさせるお土産屋さんが坂道にそってビッシリあります。
そこを更に登り、登り口の急な階段にきました。
すごい急な階段なんです…f^_^;)
こちらから中に入ります。
僧院の雰囲気ですね。
ちょうどアートフェスティバルが開催されていました。幻想的です。
やはり祈りの場所…
モンサンミッシェルから外を途中で見られます。
階段をひたすら登ると礼拝堂…を何回か繰り返しました。
そして視界が開けたと思ったら、まるで天空の庭園のような風景が広がっていました。
さらに外に出ました。
素晴らしい風景が広がっていました!
うわぁ…
ミカエル大天使がモンサンミッシェルを守ります。
登りきって、モンサンミッシェルのかなり上からの景色は…
もしかして、少しでも天国に近くという願い、祈りの心を表しているかのようでした。修道士、修道女がひたすら神に祈りを捧げる、神に近い場所、それがモンサンミッシェルなのです。
ガイドのベネディクトさんに教えていただいた石畳み…記号が刻まれているのをご覧になれますね。なんと、モンサンミッシェルの工事に駆り出された方々の印なのだそうです。何百年間経ってもなお、自分のした仕事が残るのは素晴らしいです。
時間は午後8時…モンサンミッシェルの鐘が鳴り響きました。神様有り難うございます。
登ったら降りなければなりません。降りたらサンミッシェルの像が迎えてくれました。俗世間に戻ったら…
名物オムレツの晩ご飯が待っていました。スフレのような優しいお味です。
ボリューム満点のお肉で疲れた身体に栄養補給です。素朴に美味しかったです。
モンサンミッシェル印のシードル\(^o^)/さっぱりして美味しいです。ちなみにノルマンディは林檎も特産です。
デザートも綺麗でした。
午後10時くらいなのに、夕暮れのような雰囲気です。
名古屋はH先生組の皆様とモンサンミッシェルを眺めました…
ライトアップされたモンサンミッシェルです…思えば遠くに来たもんです…
こうして実際にモンサンミッシェルを眺めて…百聞は一見にしかずを改めて体験しました。
皆様と言葉少なく、モンサンミッシェルを眺め、深くしみじみと感動しました。
翌日はフランス旅最終日です。今回はここまでです。最後までお付き合い下さいませm(_ _)mアメンバー記事は最終日の記事アップした後に更新させていただきます。読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
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