ALOHA!
ココにゃんの入院手術の記事には皆様からの暖かいコメントに本当に励まされ、感激の涙を流しました。本当に有り難うございましたm(_ _)m
ココにゃんの手術が早まって以来、心配でおかしくなりそうでしたが、お陰様でココにゃんの手術は無事に成功しました。入院当日の夜に手術するかもしれないと獣医の先生からお話がありましたので、その夜は主人と遅くまで携帯を握りしめ、待っていました。
「今夜じゃなかったかも。」と話していたら、夜遅くに連絡のメールをいただきました。獣医の先生は手術後にココにゃんが目が覚めるのを待って、メールを下さったのでした。すぐさま主人が先生にお電話して、ココにゃんの様子を聞くことができました。
翌日「様子を見に来られてもいいですよ。」とのことでしたので、主人と飛んでいきましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘まさに、こんな感じでした。獣医の先生の所に到着すると、急患さんの猫ちゃんの泣き声が診察室から聞こえています。主人と私は待合室でドキドキしながら待っていました。
「きっと病室のケージで横になってるのよね。ココにゃん、泣いてないかしら。」なんて、私の頭の中では、グッタリと横たわるココにゃんの姿がありました。急患さんの猫ちゃんの診察は続いているようで、主人と私は押し黙り、じっと待っていました。
突如、診察室の扉が開いて、ワンちゃんが、コーギーちゃんが走り出てきました!あ、あれ?ココにゃん?(;゜0゜)
主人と呆気にとられていたら、「ココにゃん、元気ですよ!お散歩してきて下さってもいいですよ。急患さん、もう少しかかりますから。」と笑顔の獣医先生です。
ココにゃん、主人に飛びついています。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆良かった…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*「ココにゃん、お母さんには?」ココにゃん、お迎えだと、勘違いして主人に「お父さん、早くお家に帰ろう!」と車に乗ろうとしています。「ねぇ、ココにゃん、お母さんに抱っこさせて。」ココにゃんは、とにかくお家に帰りたいので、主人に猛烈アピール!
あまりに興奮してもと思って待合室に戻りました。ここで、やっとココにゃんは私に抱っこして私の顔を見上げたり、主人にもまだ何かを言っています。私はやっとココにゃんを抱っこできたのが嬉しすぎて、ただただ「ココにゃん、良かったね…」を繰り返すのみ。
主人は「あんまり元気だから、別のワンちゃんかと思ったよ。」なんて話しています。予想外の対面をした私達はしばらく待合室で先生を待ちます。しばらくして、急患さんの猫ちゃんがキャリーに入って出てきました。
猫ちゃんが飼い主さんと出て行かれて、獣医の先生とお話をすることができました。「本当にビックリするくらいの回復です。普通はしばらく痛がって、グッタリすることが多いんですが、ココにゃんは大丈夫みたいですね。」
ああ、本当に良かった…。・゜・(ノД`)・゜・。どうなることかと心配していたので、元気なココにゃんに、嬉しい拍子抜けです。主人は先生から手術の詳しい状況や写真や取り出した腫瘍などの説明を聞いていましたが、私はひたすらココにゃんを文字通り、ひしっと抱きしめていました。
一通り説明が終わり、ああ、ココにゃんともうしばらく離れなきゃいけないんだわと思っていた所に、またまた獣医の先生から予想外の一言が…
「今日、退院しますか?」
ええええ~っ(((o(*゚▽゚*)o)))
「はい、しますしますっ!今から連れて帰っていいですか?」完全に前のめりになる私に、主人が「まあまあ、お母さん、落ち着いて。先生、大丈夫なんですか?」
獣医の先生は「夕方にもう一度注射をしなければならないですが、夜、お仕事が終わってからでも、お迎えに来て下さってもいいですよ。」とおっしゃいました。ところがココにゃん、てっきりお迎えでお家に帰れると思いこんでいたので、もう一度獣医の先生に渡されたらカンカンになってました(^_^;)
急きょ退院も決まっていそいそと帰宅した主人と私です。そうと決まれば、ココにゃんのいるリビング周りを徹底的にお掃除です。よく座るソファのカバーも新しくして…そうそう、ご褒美。何か美味しいもの、なかったかしら?冷凍庫をゴソゴソ…
あったー、ありましたっ(((o(*゚▽゚*)o)))次男坊用にとっておいたステーキ肉を発見。早速解凍します。主人が「おっ、いいもの見つけたねぇ。」
主人の仕事が終わるのを今か今かと待ちかねて、主人の運転で急ぎます。出かける時に、やっと何かを察知したカールわんに「これからココにゃんのお迎えに行って来るからね。」と話しておきました。
早くココにゃんに会いたい!(よく考えたら、たったの一泊二日なのに、親バカです)はやる気持ちで獣医の先生の所に到着!
診察室から今度こそ!とココにゃんが飛び出してきました。またもや主人に突進、「お父さん、早く帰ろうっ。私はもうお家に帰りたいの!」と猛烈アピール。ねぇ…ココにゃん、お母さんにも飛びついてよぅ…
じとーって見る私の視線に「ココにゃん、お母さんに抱っこしてなさい。」やっとココにゃんを抱っこできました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
獣医の先生から飲ませるお薬などの説明を伺って、治療費をお支払いして、先生にココにゃんを抱っこしたまま何度もお礼を申し上げて、先生の優しい笑顔に見送られて、帰ります。
途中車内の後部座席でココにゃんはガッチリ私にすがりつきながらも、運転する主人が気になって仕方ないみたいです。「本当にお家に帰るのよね?」とでも言いたそうです。
さあ、やっとお家に到着しました。部屋に入ると、カールわんが早速ココにゃんに近寄ってきて、しきりと匂いをかいでいました。
ただいまです(^O^)/カラーは傷口を舐めないようにしばらく着けることになります。
お洋服のようなサポーターも手術後の傷口を保護するために着せてもらっています。
トイレの時には脱がせてやったり、しばらくはココにゃんにべったりの日々です。
さあ、ご褒美を作りましょう。先生には普段のご飯の半分でと言われましたので、結石のための療法食を少しだけ食べさせました。お腹も減っていたようで、一気に食べました。
味付けなし、一枚だけフィレステーキを焼きます。主人が「ココにゃん、いいなぁ。ご馳走だよ。」
しっかり焼いて、しばらく冷まします。
お肉を細かく切って「ココにゃん、ご褒美よ。カールわんもおいでー。」
思わず私の声も弾みます。
「お母さん、お肉美味しかったわ。」ココにゃんの笑顔です。
夜はココにゃんを抱っこして眠りました。ココにゃんは何かをずっとブツブツ話しかけてきました。私はひたすらナデナデ、よしよし…ココにゃんの体温が伝わってきます。息づかいも聞こえてきます。時々カラーが邪魔になりながらも、私に顔をきゅぅっと押しつけて甘えてきます。\(//∇//)\
気がついたら、朝でした。最近眠れなかったので、安心して久しぶりに熟睡できたようです。
目覚めたら、いつも通り、カールわんもココにゃんもいる…家族の一員のわんちゃん達がいる幸せ。
当たり前だと思っている幸せも、実は当たり前なんかじゃないんですよね。日々、感謝して暮らして行かなければならないと思いました。
今回、ココにゃんの記事を書いたことで、本当に皆様からの暖かいお気持ちあふれるコメントをいただき、感謝の気持ちでいっぱいでございますm(_ _)m本当に皆様が祈って下さったおかげで、ココにゃんは獣医の先生も驚かれる回復ぶりです。しばらくはお薬飲んだり、抜糸のためにまた獣医の先生の所に伺ったり、病理検査の結果も気になったり、なんですが、母さんとしては希望を持って明るく過ごしていかなければいけないと思っています。
重ねて皆様には心より御礼申し上げますm(_ _)m
今回はここまでです。ココにゃんの入院手術顛末記にお付き合いいただきまして有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に心より感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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ココにゃんの入院手術の記事には皆様からの暖かいコメントに本当に励まされ、感激の涙を流しました。本当に有り難うございましたm(_ _)m
ココにゃんの手術が早まって以来、心配でおかしくなりそうでしたが、お陰様でココにゃんの手術は無事に成功しました。入院当日の夜に手術するかもしれないと獣医の先生からお話がありましたので、その夜は主人と遅くまで携帯を握りしめ、待っていました。
「今夜じゃなかったかも。」と話していたら、夜遅くに連絡のメールをいただきました。獣医の先生は手術後にココにゃんが目が覚めるのを待って、メールを下さったのでした。すぐさま主人が先生にお電話して、ココにゃんの様子を聞くことができました。
翌日「様子を見に来られてもいいですよ。」とのことでしたので、主人と飛んでいきましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘まさに、こんな感じでした。獣医の先生の所に到着すると、急患さんの猫ちゃんの泣き声が診察室から聞こえています。主人と私は待合室でドキドキしながら待っていました。
「きっと病室のケージで横になってるのよね。ココにゃん、泣いてないかしら。」なんて、私の頭の中では、グッタリと横たわるココにゃんの姿がありました。急患さんの猫ちゃんの診察は続いているようで、主人と私は押し黙り、じっと待っていました。
突如、診察室の扉が開いて、ワンちゃんが、コーギーちゃんが走り出てきました!あ、あれ?ココにゃん?(;゜0゜)
主人と呆気にとられていたら、「ココにゃん、元気ですよ!お散歩してきて下さってもいいですよ。急患さん、もう少しかかりますから。」と笑顔の獣医先生です。
ココにゃん、主人に飛びついています。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆良かった…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*「ココにゃん、お母さんには?」ココにゃん、お迎えだと、勘違いして主人に「お父さん、早くお家に帰ろう!」と車に乗ろうとしています。「ねぇ、ココにゃん、お母さんに抱っこさせて。」ココにゃんは、とにかくお家に帰りたいので、主人に猛烈アピール!
あまりに興奮してもと思って待合室に戻りました。ここで、やっとココにゃんは私に抱っこして私の顔を見上げたり、主人にもまだ何かを言っています。私はやっとココにゃんを抱っこできたのが嬉しすぎて、ただただ「ココにゃん、良かったね…」を繰り返すのみ。
主人は「あんまり元気だから、別のワンちゃんかと思ったよ。」なんて話しています。予想外の対面をした私達はしばらく待合室で先生を待ちます。しばらくして、急患さんの猫ちゃんがキャリーに入って出てきました。
猫ちゃんが飼い主さんと出て行かれて、獣医の先生とお話をすることができました。「本当にビックリするくらいの回復です。普通はしばらく痛がって、グッタリすることが多いんですが、ココにゃんは大丈夫みたいですね。」
ああ、本当に良かった…。・゜・(ノД`)・゜・。どうなることかと心配していたので、元気なココにゃんに、嬉しい拍子抜けです。主人は先生から手術の詳しい状況や写真や取り出した腫瘍などの説明を聞いていましたが、私はひたすらココにゃんを文字通り、ひしっと抱きしめていました。
一通り説明が終わり、ああ、ココにゃんともうしばらく離れなきゃいけないんだわと思っていた所に、またまた獣医の先生から予想外の一言が…
「今日、退院しますか?」
ええええ~っ(((o(*゚▽゚*)o)))
「はい、しますしますっ!今から連れて帰っていいですか?」完全に前のめりになる私に、主人が「まあまあ、お母さん、落ち着いて。先生、大丈夫なんですか?」
獣医の先生は「夕方にもう一度注射をしなければならないですが、夜、お仕事が終わってからでも、お迎えに来て下さってもいいですよ。」とおっしゃいました。ところがココにゃん、てっきりお迎えでお家に帰れると思いこんでいたので、もう一度獣医の先生に渡されたらカンカンになってました(^_^;)
急きょ退院も決まっていそいそと帰宅した主人と私です。そうと決まれば、ココにゃんのいるリビング周りを徹底的にお掃除です。よく座るソファのカバーも新しくして…そうそう、ご褒美。何か美味しいもの、なかったかしら?冷凍庫をゴソゴソ…
あったー、ありましたっ(((o(*゚▽゚*)o)))次男坊用にとっておいたステーキ肉を発見。早速解凍します。主人が「おっ、いいもの見つけたねぇ。」
主人の仕事が終わるのを今か今かと待ちかねて、主人の運転で急ぎます。出かける時に、やっと何かを察知したカールわんに「これからココにゃんのお迎えに行って来るからね。」と話しておきました。
早くココにゃんに会いたい!(よく考えたら、たったの一泊二日なのに、親バカです)はやる気持ちで獣医の先生の所に到着!
診察室から今度こそ!とココにゃんが飛び出してきました。またもや主人に突進、「お父さん、早く帰ろうっ。私はもうお家に帰りたいの!」と猛烈アピール。ねぇ…ココにゃん、お母さんにも飛びついてよぅ…
じとーって見る私の視線に「ココにゃん、お母さんに抱っこしてなさい。」やっとココにゃんを抱っこできました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
獣医の先生から飲ませるお薬などの説明を伺って、治療費をお支払いして、先生にココにゃんを抱っこしたまま何度もお礼を申し上げて、先生の優しい笑顔に見送られて、帰ります。
途中車内の後部座席でココにゃんはガッチリ私にすがりつきながらも、運転する主人が気になって仕方ないみたいです。「本当にお家に帰るのよね?」とでも言いたそうです。
さあ、やっとお家に到着しました。部屋に入ると、カールわんが早速ココにゃんに近寄ってきて、しきりと匂いをかいでいました。
ただいまです(^O^)/カラーは傷口を舐めないようにしばらく着けることになります。
お洋服のようなサポーターも手術後の傷口を保護するために着せてもらっています。
トイレの時には脱がせてやったり、しばらくはココにゃんにべったりの日々です。
さあ、ご褒美を作りましょう。先生には普段のご飯の半分でと言われましたので、結石のための療法食を少しだけ食べさせました。お腹も減っていたようで、一気に食べました。
味付けなし、一枚だけフィレステーキを焼きます。主人が「ココにゃん、いいなぁ。ご馳走だよ。」
しっかり焼いて、しばらく冷まします。
お肉を細かく切って「ココにゃん、ご褒美よ。カールわんもおいでー。」
思わず私の声も弾みます。
「お母さん、お肉美味しかったわ。」ココにゃんの笑顔です。
夜はココにゃんを抱っこして眠りました。ココにゃんは何かをずっとブツブツ話しかけてきました。私はひたすらナデナデ、よしよし…ココにゃんの体温が伝わってきます。息づかいも聞こえてきます。時々カラーが邪魔になりながらも、私に顔をきゅぅっと押しつけて甘えてきます。\(//∇//)\
気がついたら、朝でした。最近眠れなかったので、安心して久しぶりに熟睡できたようです。
目覚めたら、いつも通り、カールわんもココにゃんもいる…家族の一員のわんちゃん達がいる幸せ。
当たり前だと思っている幸せも、実は当たり前なんかじゃないんですよね。日々、感謝して暮らして行かなければならないと思いました。
今回、ココにゃんの記事を書いたことで、本当に皆様からの暖かいお気持ちあふれるコメントをいただき、感謝の気持ちでいっぱいでございますm(_ _)m本当に皆様が祈って下さったおかげで、ココにゃんは獣医の先生も驚かれる回復ぶりです。しばらくはお薬飲んだり、抜糸のためにまた獣医の先生の所に伺ったり、病理検査の結果も気になったり、なんですが、母さんとしては希望を持って明るく過ごしていかなければいけないと思っています。
重ねて皆様には心より御礼申し上げますm(_ _)m
今回はここまでです。ココにゃんの入院手術顛末記にお付き合いいただきまして有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に心より感謝しますm(_ _)m
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