ALOHA!

先週には色々ありました。生きていたら、つらいこと、心配なこと、やりきれないこと、そうして傷つくことがたくさんありますよね。楽しいこと、ハッピーなことよりも、多分そういうことの方が多いのかもしれません。

でも、そんな時は余計に美味しいお食事をできれば家族揃って囲んで、困難なことも笑い飛ばせるチカラを持ちたいと思っています。

バタバタとしながらも、試験週間に向けて下宿に向かう長男のお惣菜作りもしなければなりませんでしたし、その間にどうしても弔問に伺うこともあり、時間がどれだけあっても足りない感じでした。
photo:01


長男が食べていった晩ごはんの一部、久しぶりにお家焼き鳥です。
photo:02


鶏肉レバーとハツを圧力鍋で炊き上げました。色味は地味ですが、美味しくできましたよ。
photo:03


長男の大好きな沖縄そばも一緒に食べました。

別の晩ごはんには新しい、なんちゃってスペイン料理も加わりました。
photo:04


先日、主人と出かけたスペインバールで出てきた、カブとタコのバジリコソースをアレンジして、カブとイカをニンニクオリーブオイルとバジリコ風味で炒めた物です。見た目にカイゼンが必要です(^^;;お味は良かったんですけれど。
photo:05


長男はブロッコリーが好きなので、ハーブ入りソーセージとニンニクオリーブオイルで。

さて長男に持たせるお惣菜を作りました。
photo:06


ブリの照り焼きです。長男はお魚も大好きですので、メニューには困りません。
photo:07


こちらは鶏肉ミンチとトマトベースのパスタソースです。アッサリしていますが、我が家ではほとんど鶏肉で作ります。
photo:08


出汁をとった羅臼昆布と、大豆の煮豆です。万能だしで簡単に作れます。
photo:09


カブの葉っぱと油揚げの煮浸しです。こちらも万能だしでささっと作れます。
photo:10


ミートソースはジプロックのパックに詰めて持たせます。パスタを茹でるだけなので簡単に晩ごはんにできるはずです(^_-)-☆
photo:11


こちらは冬野菜のほうれん草の胡麻あえです。小分けにしてタッパに詰めます。
どうしても野菜が不足しがちになると思うので、なるべく野菜も持たせたいんですよね。
photo:12


こちらは、親子丼の具です。ここでも鶏肉玉ねぎを万能だしでささっと炊いて出来上がり。冷凍しておいて解凍したら、卵さえあればいつでも親子丼が食べられますd(^_^o)
photo:13


薄味の寄せ鍋風です。カツオだしがベースで、鶏肉、白菜や人参ネギ、キノコが入れてあります。好みで味噌味に変身可。うどんも持たせますので、おうどんの日もできますよね。
photo:14


先ほどのミートソースをショートパスタで仕上げ、パルミジャーノレッジャーノチーズを振りかけて完成です。

入れ替わりに帰宅する次男坊をお迎えに名古屋に行ったついでに、ちょっとだけお洒落ショッピングに出かけることにしました。
重なる時は重なるもので、ここのところ気が滅入ることが多くて、弱っていました。主人が「思い切って外の空気を吸ったら?」と連れ出してくれたので、ヒルトン名古屋の地下のLove’sさんに予約してあったコートを受け取りに行きました。
photo:15


入口もクリスマス気分です。
photo:16


店内のクリスマスツリーですo(^▽^)oやっぱりクリスマスにはクリスマスツリーがあったらいいですよね。
photo:17


アメブロでもLove’s姉妹としてブログを書いていらっしゃるLove’sさんです(^O^)/
なんと、とっても美味しそうなケーキを用意して待っていて下さいましたo(^▽^)o
photo:18


後で早速いただきましたが、しっとりリッチな美味しいケーキでした。
アメブロでSTAR CAFE~★カフェと焼き菓子と育児のレシピ★~で書いていらっしゃいます。
Love’sさんは細面のスラリとした美人オーナーですが、私がお邪魔すると、私のずっこけ話やら、お料理の話やら、もちろんお洒落の話でたくさんおしゃべりに付き合って下さる優しい方なんです。

ずーっと気になっていたコートを先日のチャリティイベントの時に予約。主人が次男坊をお迎えに行ってくれている間にコーヒーをいただき、無事にコートもゲットできました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆今年の冬はこれで決まり。え?どんなコート?Love’sさんのブログに載っていますので、探して下さいねf^_^;)

さあ、次男坊と一緒に帰宅したら、晩ごはん戦闘開始( ̄^ ̄)ゞ
photo:19


なんちゃってミーゴレンです(^^;;
インドネシア風焼きそばです。やはりアメブロで親しくしていただいている、ラキママさんに教えていただいた調味料「サンバル」のおかげで、なんとなく雰囲気は出てきた感じです。
photo:20


鶏肉手羽元で作った、なんちゃってタンドリーチキンです。前日からマリネしておくと、より美味しいです(^O^)/ヨーグルト、ターメリック、パプリカパウダー、ニンニクすりおろし、クレイジーソルト、蜂蜜につけたら、予熱なしのオーブンで焼くだけです。

次男坊「ねぇー、母さん、あのさ、イタリアンクッキングの時に作ったカボチャとさつまいものサラダを作ってくれない?それと、パンナコッタが食べたいなぁ。」
はい、了解しましたっ(#^.^#)
あの時は坊ちゃんカボチャと安納イモだったので、甘くて美味しかったんですが、今回も一応北海道カボチャと実家の家庭菜園からのさつまいもです。
photo:21


幸運なことに素材が良かったので美味しくできました。
photo:22


はい、パンナコッタをバット一枚作りました。ようく冷やして食べましょうね。
photo:23


こちらは主人の好きなコールスローサラダです。シンプルだけれど、美味しいサラダです。
photo:24


次男坊にはパンチェッタとトマトソースのアマトリチャーナで、ペンネにしました。
またパスタ?そうなんです(^^;;次男坊にもお惣菜を持たせたいので、パスタソースは一度にたくさん作れますから重宝します。
photo:25


もちろん、残りのパスタもお惣菜として次男坊と一緒に行きます。
photo:26


カボチャとさつまいものサラダも持たせます。大好物らしいです。アボカドに…次男坊に食べさせた焼肉の残りも(^^;;

「母さん、早くパンナコッタ食べたい!」
photo:28


切り分ける横に、お皿とスプーンを用意して立って待っていた次男坊です(^O^)あっという間にこれだけなくなりました。
photo:29


主人や私も少しだけ、お味見できました。固さもちょうど良かったですo(^▽^)o
photo:30


「ね、残りは持ってって、いい?」
はい、どうぞf^_^;)勉強頑張ってねd(^_^o)

電車に乗る用事があった時に、書店に立ち寄ったら、面白そうな文庫本を見つけました。
photo:31



夫婦で行くイタリア歴史の街々

清水義範著
集英社文庫

イタリア語を習っていますので、いつかはイタリアに行ってみたいと思っています。まだ読み始めたばかりですが、イタリアの歴史薀蓄も楽しいので、いつか主人とイタリアに行く夢が広がってきました。いつになるかはわかりませんが、夢として必ず実現させたいです。もっとイタリア語を頑張ったら、きっと主人とイタリアに行ける日もあると信じたいです。

言葉のチカラ

香山リカ著
集英社文庫

文字通り、普段何気なく使っている会話の中の言葉が、人間関係に、また自分自身に及ぼす影響を、よく使われる言葉の効用についてわかりやすく解説されています。
言葉によって傷つけられることが多いからこそ、言葉を発する時は気をつけたいと思います。お食事は口から入りますし、言葉は口から発せられるんですよね。考えると口から入るもの、出るもの、両方とても大切なんです。食べ物に気をつけるのと同じくらい、言葉に気をつけたいと改めて思いました。

大きくなったボーイズに、いつまでもせっせとご飯を作り続ける母さんです。過保護じゃない?というお声もあるでしょう。でも忙しい大学生活を送る長男に、受験生の次男坊に、母としてサポートできることは美味しいお惣菜で励ますことくらいなんです。

いつも感じていることですが、家族が一緒にいられる時間は短いのです。それに私だって自分の残り時間があとどれくらいか、これだけは神様しかご存じないことです。

「母さん、美味しいね!」「また作ってね!」と言われたら嬉しいですし、母さん冥利につきるというものです。私には家族が一番大切です。ボーイズが一人前になるのを見るのも目標です。これからも、日々なんちゃって料理に磨きをかけつつ、いつまでも夢見る母さんとして、元気に晩ごはんを作っていきたいです。

今回はここまでです。今週はボーイズがいないので、語学の勉強も頑張ります。
最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m


MAHALO!












iPhoneからの投稿