ALOHA!
近所の書店に出かけてみたら、久しぶりに読んでみたい文庫本を見つけました。
ご存じ、椎名誠氏の旅エッセイです。
もうご紹介したかもしれませんが、旅エッセイが大好きになったきっかけは、この「インドでわしも考えた」なんです。
読書仲間の父から勧められて読んで、もうどこのページをめくっても、クスッと笑えたり、抱腹絶倒になったり、ちょっと考えさせられたりの、私が勝手に椎名誠氏の最高傑作だと思っている一冊ですd(^_^o)
普通サイズの本もあるはずなんですが、行方不明なので、文庫本を買いました。これなら旅先にも持って行けます。
インドって、ものすごく興味ありますが、行く勇気が出ません。エネルギーに圧倒されてしまう気がするんです。
テレビでインドの旅なんかやってると、ついつい引きこまれてしまいますし、ヨガの聖地、マザーテレサの偉業、果てはカレーの謎まで、想像しただけで、かなり時間がたってしまいます。
でも椎名誠氏はそんな不思議の国、インドにひょいひょいと出かけて行って、難しくなく、楽しくインドを考察しています。今回、読み返してみて、全く古さを感じませんでした。
もう一冊、「ごんごんと風にころがる雲をみた。」は2007年発行の単行本を文庫本にしたものなので新しいです。
興味深いのは、椎名誠氏が以前旅した場所にもう一度訪れるということなんです。私の思い違いでなければ、椎名誠氏はあまり同じ所に足繁く通うタイプではないようで、インドもあれ以来旅されてないみたいです。ところが、パタゴニアとか、どうやら呼ばれる場所はいくつかあるようで、今回のこちらの本では、シルクロードの敦煌、チベットやモンゴル、北極圏の国々にも訪れて、前回旅した時との対比もあって、なかなか興味深いのです。
映画制作をしていた頃の話も出てきて飽きさせません。
自分ではちょっと行けないような国々でも、本の中でなら自由に旅する気分になれます。本を読んで、どうしても行ってみたい!という国や場所ができたら、行ってみるという楽しみもあってもいいですよねo(^▽^)o
秋は読書にもバッチリの季節ですが、やはり食べ物が美味しい季節でもありますよね(^_-)-☆
今回はいつも美味しい沖縄の食べ物や飲み物などを届けていただいている、アメブロでは「沖縄広め隊」、沖縄産地直送センターさんから「こだわりの沖縄そばセット」で晩ごはんにします。
今まで、まだ沖縄には二回しか訪れていませんし、沖縄そばも沖縄やお土産で買ってきた物を数回いただいたことがあるだけなので、断言してもいいか悩みましたが…(^^;;
本当にものすごく美味しかったです\(^o^)/主人も「ダントツに美味しい!」と絶賛です。沖縄大好きで人一倍食い意地がはっている長男も大満足でした。
もちろん、やちむんの里で買ってきた器に盛り付けましたよd(^_^o)
まず、そばは「照喜名そば」です。
カマボコは「マミヤ八重山かまぼこ」です。
ソーキは「山香のアグー軟骨ソーキ」です。
これに、「コーレーグースー」という、唐辛子を泡盛に漬けこんだ辛味調味料がついてきました。
沖縄産地直送センターの我が家の担当さんのお話によりますと、それぞれこだわりのある品々をコラボさせた特別セットだそうです(^O^)/
私にはどのくらい有名な品物かはわかりませんが、とにかく美味しかったです。これは本当にお勧めできますよ!
沖縄産地直送センター
0120ー62ー8131
我が家の担当さんは仲宗根さんです(^O^)/
沖縄そばには、こちらも一緒に…
はい、恩納村のもずくです。
もずくの塩抜きをしっかりして、キュウリをシリシリ(細切りです)したものと一緒に、これまた沖縄産地直送センターさんの「山原シークワーサー」果汁をお酢の代わりに使って甘酢を作ってあえます。サッパリして美味しいですよ。
お酒は与那国島の崎元酒造さんの泡盛がピッタリです。
珍しい「にごり泡盛海波~かいは」という泡盛を、やっぱり沖縄産地直送センターさんから勧められて、飲んでみましたが、優しいお味で美味しかったです。私は弱いので、サンペリグリノで割って飲みました。
すみませんm(_ _)m写真撮り忘れました。
さて、長男のお弁当も細々と作り続けています。学年が上がれば、自宅からは通えませんから、今のうち、母さんの味で今日も「地味弁」ですf^_^;)
ご飯は、白神山地の古代米と雑穀とマンナンヒカリをお米に混ぜて圧力鍋で炊きます。
ひじきとニンジンと油揚げの煮物に、干し椎茸と羅臼昆布の煮物に、サバの塩焼き、定番の卵焼きです。
だいたい、いつもこんな感じです。煮物には万能出汁を作っておいて、市販の出汁は使わないようにしています。
いつもお弁当はお魚が多いので、たまにはと思って、趣向を変えてみました。
名古屋コーチンの肉団子は父が差し入れてくれた物で、蒸してありますが、味はついていません。鍋に入れたり、重宝していますが、今回は中華っぽく甘酢あんで、カラーパプリカと一緒にとじてみました。
小松菜とシメジのオイスターソース炒めと、やっぱり卵焼きです。
色々気をつけながら作っています。お砂糖の代わりにパルスイート、油は極力控えています。我が家の唯一の添加物はパルスイートです。
いつまでお弁当を作ってあげられるかわかりませんが、空っぽのお弁当箱を見るとまた頑張って作ろうと思います。
私が祖母の卵焼き入りのお弁当を忘れないように、ボーイズにも「母さんの卵焼き、美味しかったなぁ。」といつか思い出してくれたら、それで幸せです。
今回はここまでです。最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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近所の書店に出かけてみたら、久しぶりに読んでみたい文庫本を見つけました。
ご存じ、椎名誠氏の旅エッセイです。
もうご紹介したかもしれませんが、旅エッセイが大好きになったきっかけは、この「インドでわしも考えた」なんです。
読書仲間の父から勧められて読んで、もうどこのページをめくっても、クスッと笑えたり、抱腹絶倒になったり、ちょっと考えさせられたりの、私が勝手に椎名誠氏の最高傑作だと思っている一冊ですd(^_^o)
普通サイズの本もあるはずなんですが、行方不明なので、文庫本を買いました。これなら旅先にも持って行けます。
インドって、ものすごく興味ありますが、行く勇気が出ません。エネルギーに圧倒されてしまう気がするんです。
テレビでインドの旅なんかやってると、ついつい引きこまれてしまいますし、ヨガの聖地、マザーテレサの偉業、果てはカレーの謎まで、想像しただけで、かなり時間がたってしまいます。
でも椎名誠氏はそんな不思議の国、インドにひょいひょいと出かけて行って、難しくなく、楽しくインドを考察しています。今回、読み返してみて、全く古さを感じませんでした。
もう一冊、「ごんごんと風にころがる雲をみた。」は2007年発行の単行本を文庫本にしたものなので新しいです。
興味深いのは、椎名誠氏が以前旅した場所にもう一度訪れるということなんです。私の思い違いでなければ、椎名誠氏はあまり同じ所に足繁く通うタイプではないようで、インドもあれ以来旅されてないみたいです。ところが、パタゴニアとか、どうやら呼ばれる場所はいくつかあるようで、今回のこちらの本では、シルクロードの敦煌、チベットやモンゴル、北極圏の国々にも訪れて、前回旅した時との対比もあって、なかなか興味深いのです。
映画制作をしていた頃の話も出てきて飽きさせません。
自分ではちょっと行けないような国々でも、本の中でなら自由に旅する気分になれます。本を読んで、どうしても行ってみたい!という国や場所ができたら、行ってみるという楽しみもあってもいいですよねo(^▽^)o
秋は読書にもバッチリの季節ですが、やはり食べ物が美味しい季節でもありますよね(^_-)-☆
今回はいつも美味しい沖縄の食べ物や飲み物などを届けていただいている、アメブロでは「沖縄広め隊」、沖縄産地直送センターさんから「こだわりの沖縄そばセット」で晩ごはんにします。
今まで、まだ沖縄には二回しか訪れていませんし、沖縄そばも沖縄やお土産で買ってきた物を数回いただいたことがあるだけなので、断言してもいいか悩みましたが…(^^;;
本当にものすごく美味しかったです\(^o^)/主人も「ダントツに美味しい!」と絶賛です。沖縄大好きで人一倍食い意地がはっている長男も大満足でした。
もちろん、やちむんの里で買ってきた器に盛り付けましたよd(^_^o)
まず、そばは「照喜名そば」です。
カマボコは「マミヤ八重山かまぼこ」です。
ソーキは「山香のアグー軟骨ソーキ」です。
これに、「コーレーグースー」という、唐辛子を泡盛に漬けこんだ辛味調味料がついてきました。
沖縄産地直送センターの我が家の担当さんのお話によりますと、それぞれこだわりのある品々をコラボさせた特別セットだそうです(^O^)/
私にはどのくらい有名な品物かはわかりませんが、とにかく美味しかったです。これは本当にお勧めできますよ!
沖縄産地直送センター
0120ー62ー8131
我が家の担当さんは仲宗根さんです(^O^)/
沖縄そばには、こちらも一緒に…
はい、恩納村のもずくです。
もずくの塩抜きをしっかりして、キュウリをシリシリ(細切りです)したものと一緒に、これまた沖縄産地直送センターさんの「山原シークワーサー」果汁をお酢の代わりに使って甘酢を作ってあえます。サッパリして美味しいですよ。
お酒は与那国島の崎元酒造さんの泡盛がピッタリです。
珍しい「にごり泡盛海波~かいは」という泡盛を、やっぱり沖縄産地直送センターさんから勧められて、飲んでみましたが、優しいお味で美味しかったです。私は弱いので、サンペリグリノで割って飲みました。
すみませんm(_ _)m写真撮り忘れました。
さて、長男のお弁当も細々と作り続けています。学年が上がれば、自宅からは通えませんから、今のうち、母さんの味で今日も「地味弁」ですf^_^;)
ご飯は、白神山地の古代米と雑穀とマンナンヒカリをお米に混ぜて圧力鍋で炊きます。
ひじきとニンジンと油揚げの煮物に、干し椎茸と羅臼昆布の煮物に、サバの塩焼き、定番の卵焼きです。
だいたい、いつもこんな感じです。煮物には万能出汁を作っておいて、市販の出汁は使わないようにしています。
いつもお弁当はお魚が多いので、たまにはと思って、趣向を変えてみました。
名古屋コーチンの肉団子は父が差し入れてくれた物で、蒸してありますが、味はついていません。鍋に入れたり、重宝していますが、今回は中華っぽく甘酢あんで、カラーパプリカと一緒にとじてみました。
小松菜とシメジのオイスターソース炒めと、やっぱり卵焼きです。
色々気をつけながら作っています。お砂糖の代わりにパルスイート、油は極力控えています。我が家の唯一の添加物はパルスイートです。
いつまでお弁当を作ってあげられるかわかりませんが、空っぽのお弁当箱を見るとまた頑張って作ろうと思います。
私が祖母の卵焼き入りのお弁当を忘れないように、ボーイズにも「母さんの卵焼き、美味しかったなぁ。」といつか思い出してくれたら、それで幸せです。
今回はここまでです。最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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